昨日は田植と思いきや・・・
風も強かったこともあり・・・
何よりも前日に除草剤をまいたという事で、結局植えずじまい。
予定が本当に入れにくいです。
まあ、おかげで娘は送り迎えをしてもらえてラッキーでした。
春地区は、長岡大手はベスト4どまり。
帝京と中越の決勝は帝京の圧勝。
県大会ではまた違った結果があるのか?
いろいろなチームに期待です。
土曜日のリーグ戦について少し。
3チームで2試合。
緒戦は1対5で敗退。
2試合目は8対0で勝ち。
得点だけみると完敗と圧勝。
でも、小学生の試合ってこんなもの。
レベル的には3チーム似たようなもの。
1試合目はポジション等を全部子供任せ。
まだまだ、何故そのポジションなのかというのか理解できていないので予想通りの大失敗(笑)
まあ、うちのチームでは過去にも数多くあったこと。
大人から見て、
「絶対この配置はまずいでしょう!」
ってことが平気でおこるが、たまに上手く行くこともあるので面白い。
でも、今回は予想どおりでしたけどね。
決して勝利のために全力を尽くしていないわけではなく、子供の力だけで全力で勝ちにいった結果。
その上での失敗はいい経験になると常々思っているので大人は一切、手を貸さない。
でも、上手く行く経験も必要なので2試合目はポジションに関しては少し手を貸してあげた。
ある程度までは、
ここをこうしてあげれば違った結果になる、
といったことは大人ならわかることが多い。
まあ、当たり前に、その日のメンバーでチームとしての力が一番発揮できやすい配置で試合に臨むと成功する確率は上がる。
その中で、予想を上回るプレー、予想通りのプレーと色々ありますが。
点をたくさんとった人間が予想以上の働きかといえば決してそうではなく、むしろもっと期待していたのに…ってこともあるし、得点こそなくても期待以上のプレーを見せてくれたこともある。
2試合目だけで言えば、
「こんなサッカーをしよう!」
という、
「こんな」
の部分が、相手チームはもしかするとこだわりが強すぎて手段が目的になっていて、
私たちのチームは、
「こんなサッカーをしよう!」
という、
「こんな」
の部分の
「ゴールを目指す」
といった目的がより明確になっていた、そんな差があった気がします。
ゲームの入りでいい結果が見えたのでその後やるべきことが選手に明確にイメージができたのかもしれませんね。
次のゲームでまた大人が手を貸すかと言えば、多分貸さないでしょう。
最終的に、自分たちでできる。
自分たちでできるという事は、結果までを含めて、よい結果を出せるところまでできるという、サッカーでの自立を求めていますので今後も数多くの失敗を繰り返すことでしょう。
でも、それが確実に選手の成長につながるはずですからね。
選手の皆さんには、何が上手くいかなかったかをきちんと理解してさらなる成長を目指してもらいたいものです。

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