香といっても、お店のオネーチャンではない。
英訳すると、フレグランスとかアロマとかパフュームとかになる。
ちなみに、あ〜ちゃん、のっち、かしゆかの3人組のパフュームはひそかに内山コーチの最近のお気に入りだ。高校時代に聞いたテクノポップを思い出させてくれる。土曜日の気になるこちゃんの脱力感もいい。
昔桜花賞で田原成貴がのったワンダーパフュームをは関係ないらしい。
どうでもいい話だが。
古俣さんのブログに書き込みをさせていただいたら、非常に丁寧な回答をいただいた。
こういった人がいると、自分の世界が広がるようでありがたい。
最初のくだらない話は別として、香に関しては、物心ついたときから意外と日常的にあった気がする。
実家の父の趣味が茶道のため、何かの折に香を焚いていた。
茶を点てるときにも良く香を焚いていた気がするが、残念ながら興味が無かったので何を使っていたかはわからない。
運動をしているがさつな人間にとってはどうもあの堅苦しい雰囲気が正直嫌いだったが、いまになって思うとそういった世界に日常的に触れる事ができたのはある意味幸運だったのか。
茶を点てる、香を聞く、もしかしたら一生触れる事のない人が多い。
違った世界観を持てる可能性はある。
アロマテラピーと言う世界に少し興味がわいたのもこういった環境にいたからかもしれない。
面白くない事も日常になれば普通になる。
普通になると奥を覗きたくなる事もある。
トレーニングに似ている気がする。

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