先日の女子のフットサル大会で、一昨年ヴェールメリオレディースというチームで一緒に活動した、現在6年生の女の子に会うことができた。
「中学校でもサッカー続けるの?」
「うん!」
「部活?」
「自分で作る!!」
女子のサッカークラブを自分で作るつもりらしい。
同じ長岡市でも、旧長岡市内からはすこし離れた海に近い場所。
長岡の女子のクラブは通うに大変な事は確か。
送り迎えで親に気を使っているらしい。(親に負担をかけないようにするきもちはえらいと思うぞ!)
1年生だと先輩に目をつけられるので、2年生になってから活動する計画らしい。
受動的な子供が増えている中で、自分で環境さえも作り出そうとする姿勢に非常に感動!!
何らかの形で力になってあげる事はできないだろうか?
長岡市の女子のクラブに関して、すこし違う流れができる可能性がある。
そのあたりを利用して力になれたらよいのだが。
やらされているのではなく、自分から積極的に動く選手には周りが援助を惜しんではいけない。
ちょっといろいろ考えてみよう。

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