千里の道も一歩から。さぁ頑張って製作していきましょう。
いつもどおり機首から製作に入ります。今回のモデルではこの機体の特徴的な機首回りの曲面を、如何に色っぽく再現するかもテーマにしています

各パーツを切り離す際にのりしろが付いてますが、折り目をつけたらきれいさっぱり切除して、後付けのりしろをちまちま貼り付けていきます。パーツ接合部はSLIT状に下地の白が目立つので、あらかじめサインペンにて青く塗っております(毎度チョー面倒ですw)。
パーツA-1,2,3を組み付け、内部にフレームを仕込みます。山折と谷折り、そして折の角度に十分注意して作業をすすめましょう。角度はPDOファイルからじっくり読み解いて下さい。私の場合、適当にまげてみました(爆
粛々と作業を続けます。J-3フレームをこんな感じで仕込みます。
キャノピーカバーを取り付けます。今回コクピット内部の再現はカッツアイ。
機首ブロックの曲面は思い通りに再現されたみたいです。
「やっぱす、かっちょええのぉ〜」

ひとり悦に入ってみました。
★最後にフレームのセット位置図です。クリックするとでかいサイズでご覧いただけます。ご参考までにどうぞ。

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