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one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2007/12/17
昨日は近くのチャペルであったクリスマス前夜ミサ?に、余興としてVnで出演しました。 同窓生相手以外の人前で弾くのは数十年振り。 キッカケは・・此処で1年半Violinのレッスンを受けているというご縁 です。。
本 題 : 隣棟のチャペル旧館で、私と同年齢?男女4名の方々が仲良く?チターの練習準備をされていました。
実際に見るのは初めての楽器なので近寄って行くと、いろいろ丁寧に説明して下さるので、ついつい牽き込まれ、暫しのあいだ見とれてしまいました。 形は下の写真のような2種類。
弦はすべてスチール弦(あたりまえ?)。 開放弦は巻き線(あたりまえ?)
フレットが高い・高い! 指が痛くて?皆さん?左手に絆創膏を貼ったりしています。
← 4台のうち、これが2台。 チターというよりハープに見えます
< 日本チター協会HP > より
メロディー弦5本と コード(?)弦37本、計42本
メロディー弦にはフレットがついていて、29フレットまである
( バイオリンの実用区切り数に近い = 右側は狭すぎる? )
↑の写真では詳細が見えにくいので、ほかを捜したら ココ< チター >がありました。
( 写真と楽譜「ウイーンの森の物語」以外のURLは リンク切れか、わけのわからぬ
「 Zither HP 」 に飛ぶのでご注意 )
例の < 手作り楽器/工房Minehara> 愛知県ネット通販/各種「弦楽器の力学」など・・内容の多いHPの一頁です。。 伴奏コード用弦の調弦?配置まで詳しく載ってます。
← 上の< 工房MineharaHP の チター頁 > より
4台のうち残りの2台。 この写真のほうがスタンダード?
メロディー弦5本、コード弦27本、合計32本
開放弦は 手前から「Accompaniment strings」、「Bass strings」、「Contra strings」 の
3グループに分けられているようです。
投稿者: sarieri
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