「世界の中心で
AIを叫ぶ!」
=見え見え ・・・ 金儲け目的の新刊出版物
★
さて、お金の嫌いな人はいないでしょうが
いま話題の半グレたちの場合の世界(組織)は
暴力団にとって代わろうとしている:代紋を持たない反社会的グループ
=半白/学生(手下)⇢店長(クラブ)⇢社長⇢リーダー(半グロ)
18歳前後の半子供的・有名大学生男子を洗脳、手下となし
地方出身の若い女性達を騙し(恋愛詐欺)⇢偽装借金漬⇢風俗の食い物にする
その際、ひとをモノとしか考えず
彼ら(自分)の=人生全てはお金に帰結する
リクルート業界顔負け完璧マニュアル化された手法
当面の生存能力順位・・・根性< 運< 頭脳< 腕力(鈍感力)
ただ
ヤクザ組織を形成しておらず=「暴対法」を適用しにくい
それぞれの大都市ごとの特色を生かし
いま・・
増殖?中
★ ★ ★
左からビットコイン、ethereum、
右端は? Lbの 後釜を狙う Facebookのリブラ?
をイメージ?
信用への投機
国債など信用の裏付けの有無による仮想通貨(暗号資産)の格付け
ブロックチェーンによる取引データの分散保管
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NHK
欲望の資本主義・特別編:欲望の通貨・前/後編
メイン解説者=岩井克人(日本)
補足発言者=J.スティグリッツ(米)/T.セドラチェック(チェコ)/マルクス・ガブリエル(独)
引用される・経済学者?
アリストテレス/A.スミス/マルクス/J.M.ケインズ/F.v.ハイエク/
貨幣の本質
A・労働量:コスト・・
B・有用性:価 値・・
C・プライス:交換性 =コスト/価値との比較・バランスにより決まる
貨幣の歴史
小規模社会(せいぜい・都市国家アテネまで)では
物々交換で事が足りる
社会(都市・国家)が拡大してゆくと
ー
代替品=通貨が必要に・宝貝など
さらに世界が広がると、より「希少価値が大きそうな?」
ー
金貨・金本位制へー1980年:資源的に破綻
取引量が膨大化すると、代替品として
ー
国家が保証する紙幣が採用される
第一次産業革命・・・・蒸気機関の発明
第二次産業革命・・・・電気・石油・化学技術

第三次?産業革命・・・コンピュータ技術
(計算・整理・記憶装置)とインターネットにより
紙幣は国家に従属した特殊金融機関のサーバー内データに置き換わる
・・・ 休 憩 ・・・
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日本における実質経済成長率の推移
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そこ(貨幣・投資市場)に於いて、合理性の純度が高められると
大衆の欲望はケインズの云う
「美人投票」に走ることになり
貨幣の投票先は「本質の美」ではなく、「イイネ」の多数獲得へと傾斜
根拠のない「市場の乱高下」が常態化
採用が広がるAIにより、株式市場はさらに混乱する
頼りないのに頼りができて・・(昔の漫才)・できた頼りが頼りない
その信用に対する投機が今の金融市場
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☆
考えても、話しても、試しても
わからぬ
伝わらぬ
「バカの壁」
MMT:モダン?マネタリー・セオリー
リフレ派?(・・・元・同感族 )