毎日使う
電子レンジと
冬季の間の暖房用
遠赤外線ヒータ(真黒)
などにつき 見直し
電磁波/2009年 の復習・・・・ クリックで拡大します
左図:太陽などからの放射線 右図:そのうち 赤外線より波長の長いもの
紫外線/赤外線/と長波長電波 すべて通信目的で使われる電波
波長が数十ミクロンの遠赤外線はタンパク質中の炭素を励起 ⇨暖房用
電子レンジ(マグネトロン)は波長数cmの波で水分子を励起 ⇨料理加熱
☆ 余 談 ☆
@ 赤外線⇨ミリ波⇨cm波⇨m長波 などの無線通信・観測用途
( ⇑右図の □1:EHF〜・□4:VHF・〜□8:VLF )
A 電磁波の反射現象は各種のレーダ
「RADAR」として利用される
( Radio Detecting And Ranging )
サイト全56ページ⇑:資料のうち 3/4と5/6ページ分を 以下に抜粋
各種名称の意味/詳細は理解できてません X線〜γ・ガンマ線が省略されています

左側の図は 素人として納得 右側の図は確かに 参考用
< 以下は自動車用レーダー
おたくのサイトより >
軽自動車用の障害物検知には赤外線レーザが使われている(※)
昨今は100mの遠距離まで有効な
mmミリ波レーダが主流になりつつある
( 2009年作成した 弊・最上図では mm波=30〜300GHz帯のコメントが抜けている )
(数メートル〜数十メートルの詳細は光学カメラと画像認識ソフト?)
バックソナーなどに使われる
超音波は1m以内の近距離でのみ有効
(※):同じ赤外線方式でも、対象物の3次元形状まで認識できる
「LiDAR」は
(
Light Detection And Ranging)
まだ高価なため 実用化されていない
( 完全自動運転システム用 )