一番近くにある銀河は16万光年(隣り)にある二つのマゼラン星雲
チリのアタカマ塩湖で撮影された「天の川銀河」と「大マゼラン雲」「小マゼラン雲」
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右上から中央下方に伸びているのが「天の川銀河:右中が銀河中心
左側の青い雲が「小マゼラン雲」、その下白いのが「大マゼラン雲」
大マゼラン星雲の中に「宇宙戦艦ヤマト」の目的地にされた
「イスカンダル星&ガミラス星系」があったような?
その次に近いのが「アンドロメダ大星雲」:距離250万光年
これはそれより200倍遠い
5億光年の距離にあるという
NGC7331
( New General Catalogue of Nebulae and Clusters of Stars 7331 )

( ペガサス座にある )
ハッブル宇宙望遠鏡など、最近の望遠鏡の威力はすごい
その倍=1
0億光年遠方にある
NGC474
DoubleSchell(二重?巻き貝型)銀河?

?(楕円銀河でも不規則銀河でもない?)
この画像はなんのつもり?
その、
同じNGC474をハワイ・マウナケア山頂上の
CFHT
=(Canada・France・Hawai・Telescope)3.5 m反射望遠鏡で撮影
処理(カラー調整)された?もの

( 魚座にある )
結構「遠方の銀河」なのに 詳細がよく分かる不思議
三〜五重の白く淡い円盤ができたメカニズムはまだ不明・
全体を取り巻く淡いベール状の雲は
右側奥の渦巻銀河とニアミスした際に巻き散らかされた星々で
形成され、変化を続けている星の帯
ということは、
周囲に写っている星のように見えるのは
それぞれが全て
「大きな銀河」ということ?