Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2016/12/25
☆ 12月18日の 本よみうり堂
☆
ジュリエット
不条理生きる人間の謎 (クリックで拡大します)
非常に読みやすい お手本のような評論
プルーストの本(大冊?)など、解説して貰えたら助かるのに
( 脱 線 )
例: 失われた時を求めて(全10巻〜13巻)
若い時は勿論、今でもコレを読んだら(仮定)
「自分の時間が」盗られるような気がする(した)ので
未だに読んでいません
語彙・教養論者の斉藤孝さんなどは当然読んでる(?)
☆
短歌を詠む科学者達
科学と歌をつなぐ物語
湯川秀樹さんは
科学で名を残し
永田さん、妻の故・河野裕子さんの
歌が
未来に残るんだろう
☆
家具でつくる本の空間
去年できた岐阜?の図書空間

一部屋(一分野)の空間 = 広くて開放的な感じ
☆
古文書に見る江戸犯罪考:
娯楽番組を創った男
大衆と権力の狭間で

(右) 戦前/戦後に活躍したNHKプロデューサ?
=「丸山鉄雄」という人 らしい
(左) 江戸時代にも(は)
スリの
同業組合があった?
2016/12/21
アヴェ・マリアといえば
有名作曲家の作品が多数存在して
中でも以下の3曲?が特に有名
と、聞かされておりました
(1) バッハ(妻?)が作曲した平均律第一番前奏曲と
そのメロディーを明確にした
グノーの編曲作品
(2) シューベルト これらは18世紀〜19世紀の作家
(3)
ジュリオ・カッチーニ 16〜17世紀 !(?)
唄・森麻季さん
ところが (3)について、NHK番組
らららクラシック
作曲家/ピアニストの加羽沢美濃さんから下記の説明あり
@ カウンターテナーの ”
スラヴァ kaygan”が歌ったCDが
カッチーニのアヴェ・マリアとして世間で知られている
A しかるに、専門家の研究(知見?)で
16世紀フィレンツェの
カッチーニ(Giulio Caccini)は宮廷作曲家で
残っているのは世俗曲、オペラばかり
教会音楽は1曲も残ってない
(
カッシーニ:Giovanni Domenico Cassiniは 伊→仏の天文学者 )
B
真の作曲者は20世紀・1970年頃活躍したギタリスト
兼・作曲家
V.バヴィロフではないか?
加羽沢さんは この曲の「コード進行」が
短・短・長・長という
20世紀のミルフィーユサウンドであり
16〜17世紀の曲には見られない?のだと
加羽沢美濃さんによるピアノへの編曲・演奏(音源レベル低い転載動画)
音源:
オリジナル演奏録画 「埋め込み不可」
C NHK番組スタッフらの調査で判明したこと
1970年代ロシア(ソ連?)で発売されたLP
アルバムタイトル「16〜17世紀のリュート音楽」に
16世紀・作者不詳として入っている「AVE MARIA」
これがこの曲の唄/伴奏が世に出た最初ではないか?
D 当時の新聞に、共演者(歌手?)の証言として
バヴィロフが「
これはカッチーニの曲だよ」と答えた
「自作を他の有名人を騙って発表する」当時流行りの手法
( 唄では自然に聞こえるメロディーも
後半・リフレイン部分はバイオリン的でなく
リュート/ギターの下降スケール的発想と思える )
☆
そう言えば当時、バイオリンの演奏・作曲家
クライスラーも
色んな作曲家の名前で自作品を発表していたし
M.ポンセもバロック時代の作家前を騙って
セゴヴィアと共同発表していたのは有名
おしまい
( 相変わらず下手な文章 )
2016/12/17
アレッポからの市民と反政府軍の避難・脱出
停戦は一日で終了
国際News映像で見る限り
「
避難バス車列への
放火と、ロシア軍機の空爆」
( 反政府側が武器を
搬出したから、という政府側の反論 )
・・・・・・
☆
狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ 稀有な愛の真実を追う
( クリックで拡大します )

若い頃の女主人公は実に美しい(ご本人)
ご主人の行為は身勝手で 行き過ぎに?思いますし
当の奥さんのことも、よく理解できないのが
自分としては残念です
まさか
(1) 1961年「
死の棘」は作者・敏雄の功名心から?
(2) 1990年
映画化されたのは興業収入のため?
(3) 1999年にロシア人監督の「
Dolce やさしく」に
80歳のミホさんご自身が主演された意図は?
何れをも「読んだり」、「観ても」
おりませんが
(4) 今回の「狂う人」の作者と評者は(も)、何を意図して書いたのか?
キリスト教(
カソリック )世界 だけのお話し?
☆
脳はいかに
意識をつくるのか
私が私である条件
( クリックで拡大します )
買う必要を感じさせない(?) 佳い評論だと思います
小学低学年から の 疑問
2016/12/14
シリア内戦に一つの転換点
その前に
<
シューマン共振 >
最近 自分の「
海馬萎縮?」が気になって
「
瞑想」関係の ”お気に入りを ”整理をしていたら
その際 発見した「現象名」
この共振名(共鳴)、「地学」の世界では有名なの?
(クリックで拡大します)

低周波(部?)の
一次定在波は7.83Hz
これらと同じ周波数の電磁波と脳波とに、リラックス効果や
治癒効果があると宣伝されることがある、科学的根拠はない、と
☆
”瞑想”、”ヒーリング” 関連サイトにおいては
これを 瞑想用具(お鈴やチンシャ)などの
音響的な唸りの周波数に転用していた
そういえば、
ビヴラートの基本周期は7〜8Hz
なので、感覚的にはガッテン
☆
共鳴の電磁応用面?
元々は米国発
人の脳波バランス (操作)技術
BST らしい
(BSEではありません)
Brain State Technology
読んでも、わかりませんでした
☆
これが本当なら、例えば
露・中・英・米・(仏・伊)・IS首脳たちは
早急に上記施術を受けるべき
シリア政府(と
ロシヤ)は
マスコミ対策のため?
壊滅状態となったアレッポから
反政府軍が撤収することを容認
連日朝、NHK国際ニュースで流される映像は
(1) 小学校低学年にお年玉で買ってもらった
おもちゃの
ピストルごっこそっくりの市街戦
( 以下はNetにある別画像 )
(2)
戦車や重機関砲によ砲撃
(3) 軍用ヘリによる
非人道的殺傷兵器による空爆
樽爆弾、パラシュート爆弾
(4)
第4世代戦闘機によるミサイル空爆
西欧の人道救助隊が駆けつけた頃合いを見はからい
再度攻撃をする
★★★★
アフガン、イラク、リビア、シリア
5年 に亘る内戦(代理戦争)
は ピークを過ぎた?
次は? アラビア半島の南端イエメン?(サウジの隣国)
内戦は 既に
2年目
先日、NHK国際ニュース
BBC放送のトピックで、認識
2016/12/7
前回の ”
ジブリ音楽” と
”
ブルッフ: ビオラ・・の為のロマンス”
それらの共通点は、
メロディーライン だけではなく
Bassライン、あるいは
コード進行が
”パッフェルベルの
カノン”
( 音量にご注意 )
( 原曲はニ長調だった? ような )
というか、その”
まんま”
☆
本よみうり堂
元サルの物語
ヒトの新しい生き方
”元サルの物語” 評論・後半4分の1で指摘されている通り
今年後半の世界情勢において突然表面化
オーストリアを除く「
英・伊の国民投票」・「
米大統領選挙」
などは
科学が全く機能していない証拠
☆
ひとりの哲学
生と死を追体験する旅
ひとりという状態の定義
紀元前1世紀のお釈迦さん〜800年くらい前や〜現代でも?
大して進歩していないような?
新海誠監督の映画 まだ観ていません
青色とピンクの隕石火球の飛行経路、このシーンのみ何故急旋回している?
彗星ならわかるが、これが地球に落下した・と?
☆
数学的な宇宙
生命は無限の条件から

並行(多元)宇宙についての新しい表現?
或いは
当然の? 考え方に
今更ながら、、と思いつつ・・
買うべきか・・?・・¥3500-

こんなパターンの Multi (pluralism) verseが 億・何兆・京〜寿限無・・と
2016/12/4
らららクラシックでブルッフの曲を
” ビオラとオーケストラのためのロマンス ”
?? 何処かで聞いたような ??
ということで思い出したのが、ジブリ音楽の2曲
音源例1
君をのせて:サラ・オレイン/唄、英/和とバイオリン
「静止画」( リクエストによる動画の埋め込み不可のため )

作詞(オリジナル):宮崎 駿 作曲:久石 譲(国立音楽大学)
音源例2
いつも何度でも:ナターシャ・ジグー/唄とバンドゥーラ
「静止画」( リクエストによる動画の埋め込み不可のため )

作詞:覚 和歌子 作曲:佐々木 弓(神戸女学院/カリフォルニア州立大)
ブルッフ: ビオラとオーケストラのための
ロマンス
長いです 9分余り
こちらの方が先なのは決まっていますが
どっちがどうとうってことでも、ありません
現代の音楽は「先輩作品を合理化した
落穂拾い」であることを
ある意味再確認しました
すくなくとも、12音技法など邪道に落ちた種々の現代音楽とは違い
至極
まともな音楽だと思います
残念ながら、彼らは「音楽専門大学出身」
卒業までに
ブルッフの名曲を
聞かなかった
という確率は? 0.00・% ?
2016/12/2
前回諦めた一冊の評論、というか
ほぼ同じ内容のオンライン版
讀賣新聞のページを発見
☆

( クリックで拡大します )
いずれにせよ、私には難しすぎます
☆
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