2015/4/24
前々回に続いて 「航空の現代」から
日本人と中国人の基本感覚、並びにその文字
小言航兵衛”相手が悪い”

( 日本人が連想する”喧嘩するには強すぎる”とは意味が異なります )
こと文字に関して:さりえり的感想
残念ながら書き言葉の起源が「漢字」であることに限り
2,000年前の中国に負い目がある
韓国も同様に、600年前まで自国の文字を持たなかった
「文字」と「話し言葉」は違うので
どの国も 「現代文字」は昔と変わってしまった
1)日本は、話し言葉に合わせ「平仮名」を発明した
それ自体美しく、進化した?漢字と組み合わせても優美である
2)韓国も日本の千年遅れで真似をし「ハングル文字」を完成
非常に実用的だ?・が、”美”の世界とはかけ離れている?
3)中国古来の漢字は難しく、時々の王朝の権威の象徴であった
清朝(満州)は当然として、元(蒙古・ウイグル/パスパ系)にしても
こと行政・経済に関しては 漢字が公用語?
戦後、共産党が「簡体字」に置き換え、洗脳政治の道具とした
簡体字は本来の表意を破棄しており?
民衆に「昔の「智慧」=書物を読めなくさせる目的で改変」
それが「共産党・老幹部の本音」
(「相手が悪い」の中で共著の石平が暴露 )
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