Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2015/2/23
通称「アンテナ銀河」
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合体途中のNGC4038 と NGC4039が合体途中
方位: カラス座
距離: 6,000万光年
2個の銀河の本体は ほぼ一体化
未だ本体への混合が遅れている星々が
アンテナ?のように繋がっていて
そのカーブした2本の腕が特徴的
地上の大小・複数望遠鏡と
ハッブル望遠鏡(本体部詳細)による合成写真だそうな
(両腕の両端間の距離が50万光年と広いため?)
画面中央の数センチ左上には、小さな渦巻き銀河の腕が
近くの大きな銀河に吸い込まれているような情景が見えます?
2015/2/16
セイファート型 銀河
1940年代 米国のMr.Seyfert により提唱された
中央部の明るさ(大きさ?)が顕著な銀河の分類名
渦巻形とは限らない
中央部に「巨大ブラックホール」が活動しているらしい?
”M106銀河” NASA「APOD」より
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方位: りょうけん座(北斗7星の付け根側)
距離: 2,350万光年
双眼鏡でも小さな「土星」のように見えるとか(但し・白黒)
上の画像の周囲にも
(この銀河の数十倍 遠方?)
そのような銀河がたくさん見えます?
ちなみに (逆に?)
天頂側の近所にある”M31”(アンドロメダ座銀河)は
大きさは4倍、距離は 1/10 くらいなので
秋には肉眼でも?見えます
(満月の6割の大きさ)
勿論・・・ボンヤリと
2015/2/13
前回のグラフは一回分の通話料金
=通話時間が 長すぎて
自分で作っておきながら、現実感がなかった
今回は通常の?通話時間範囲において
ステップ状料金も正確にグラフ化してみました
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実線: 固定電話あるいは携帯電話
破線: 公衆電話
携帯から固定電話への通話は
特に1回3分〜10分の場合「料金的に割高」
であることがわかった
携帯同士(緑実線)が ほぼ公衆電話の80km以内料金(灰色破線)
なのに対し
携帯→固定電話は 3分を超えると公衆電話の160km圏に急騰する
正確には
3分以内: 携帯同士 = 40円/分(以後 同じ)
携帯→固定 = 120円 = 公衆電話の80km圏
3分超え: 携帯→固定 = 240円 = 公衆電話の160km圏に急騰後
次第に 80km圏内程度にまで下がってくる
大雑把に言って、4〜5分の通話なら
携帯→固定電話料金は 携帯同士の約2倍・割高である
2015/2/6
渦巻銀河同士の接近遭遇その2
二つの銀河が ある距離以内まで接近すると
お互いの重力に惹かれて
行きつ戻りつ・離合集散・混合を繰り返し
何十億年後には合体して・・・
新しい大銀河になるそうな
APOD2月1日分の画像
「NGC4676」: クリックで2段階拡大

俗称「mice」 鼠(の尻尾?)
太陽系銀河からの距離:300万光年
方位: coma(髪の毛座)
10〜1000倍?くらい遠・奥に 淡白〜橙〜赤色で
いろんな銀河がたくさん見える
同じく2012年10月既出の APODより「NGC2623」

太陽系銀河からの距離: 300万光年
方位: crab(かに座)
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