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one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2015/1/24
貯蓄額の統計
今回も「厚労省H22年版」の貯蓄統計データを使用しました
( グラフはなく表のみ公開 )
クリックで拡大します

イ)貯蓄 なし 10.0%
ロ)貯蓄 あり 86.2% 合計96.2% < 100% ?!
ハ)3,000万以上 8.9%(「貯蓄あり」の内数 = 少なすぎる ???)
ニ)貯蓄あり不詳 6.2%(多分3,000万以上 =「貯蓄あり」の内数」)
ホ) 不 詳 3.8%(「貯蓄あり」の内数 )(イ)+(ロ)+(ホ)= 100%
よって
(
ハ)+(ニ)+(ホ)= 18.9%
これをまとめて「3,000万以上」とします
( 正しくは
19% : 合計100% なら )
ところで
上表の
ヘ)平均貯蓄額 = 1,078万円 はどこから算出した???
表A クリックで拡大(2段階)
薄紫でカバーした部分は 全世帯のうち
3,000万円以上あるいは「貯蓄額不詳」とか「不詳」とされた部分で
さりえりが推定「復元?」したもの
額の拠り所としては、表Aの右側にあるH26年フォーブスの長者番付
この辺りが最高所得額世帯であるという仮定で全体を再構築
貯蓄総額が最小になるよう 額の少ない階層の世帯数を
最大にしてあります
結論: 「貯蓄額が不明な
19%(18.9%)
の世帯が」
「
日本人全体の78.7%の資産を保有している」
正直世帯81%の平均貯蓄額 =667万円<1,078万円(厚労省の表示額)
不明世帯 19%の平均貯蓄額 =10,518万円(1億518万円)
全世帯平均 =2,539万円
以下 図A=世帯数分布 、図B=各層貯蓄額積算 、図C=累積国民貯蓄

図A貯蓄額階層ごとの世帯数

図B階層ごとの貯蓄額合計

図C全世帯の貯蓄額累積値 = 1兆2,280億円
資産に関しては 年間所得の場合と違い
隠蔽してある部分の面積が多すぎると思います
(自由主義資本体制下の富は加速膨張するもの)
(総務省HPには二人以上の世帯についてH25年版あり、それは次回)
2015/1/6
携帯電話が世間に普及したのが20世紀末
「その携帯」も今や半数以上が「スマホ」に乗り換えさせられた
のに
その画面の見にくさ、握りにくさ、重さ(非携帯性)は
使いやすさや、無限的機能をスポイルしてる気がします。
老人には不適切
で、Wearable携帯が使いモノなるまで・・・
携帯時代に外していた「腕時計」を復活させました
ついでに・・NTT関連の電話料金体系の
基礎:一般料金を見なおしてみました
(各社の光契約や家族割・定額割料金などは、又いつか)
クリックで拡大します

太線が携帯電話料金(緑色直線が携帯間・橙色が携帯→固定電話)
細い実線は固定電話料金(区域内〜市外の距離ごと)
細い破線は公衆電話 (100円電話の市内〜市外の距離ごと)
階段の傾きはグラフ作成上の問題で
厳密には「3分毎」「直角に立ち上がる」階段です
結論: 携帯-携帯、携帯→固定電話料金はともに
固定電話市内料金と、「公衆電話610km超料金」のほぼ中間である
また つまらないグラフを作ってしまった。。。。
2015/1/3
今年の干支「羊」といえば イギリスの
粘土アニメ「羊のショーン( Chaun )」
Net上にあったデザイン中 一番よさそうなのは
↓

でも
自分には相応しくなさそうなので
無難なこの写真を借りることに
↓

写っている羊の数は 二重になっているのも含めると
12頭くらい
この「12」を 今年の器楽曲練習(復習記憶)目標とします
・・・去年は3曲止まりでした・・・
ちゃんと弾けるかどうかは別として
昔は「3分くらいの曲」を1ヶ月足らずで覚えられましたが
いまはその 1/2 〜 1/4 の記憶力かも
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