Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2014/9/20
実物のオーロラを見たことはありませんが
このメーン州(米国東北端)の画像を見て
オーロラというものを見直しました
「殆どのオーロラは全体が黄緑色で」
面白くないものと決めつけていました
ところが、この写真を観ると 正直
「凄い」と思います
APOD Aurora over Maine / 2014.09.16 - (画像下部を一部切り取り)
クリックで拡大します(2段階)

このときは、太陽黒点が丁度適当な位置に巡ってきて
そのときのフレアが結構激しい?かなにかで
この「ピンク〜紫色」の混じった絶景が出現したのだ?
そうです
ご安全に
2014/9/13
超新星の残骸 ”Puppis=艫(とも座) A”からの電磁波合成可視化写真
クリックすると拡大します(2段階?)

APOD 2014.09.12
このガス星雲の差渡しは約 180光年
青白い線状部分は今も光速の1/20? くらいの速さで拡がっている爆風の
衝撃波?により励起された高温ガスのX線スペクトル
緑〜赤色部分は爆風ガスの赤外線スペクトル・・らしい
超新星コアが崩壊した時の光(閃光)は約3,700年前に届いてた筈
・・・・と云うと、地球からの距離は約3,700光年?
一方で、爆発の影響は約7,000光年・・?と書いてある。
3,700 x 2 = 7,400だが ・・・
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先日、刑事コロンボに出されたクイズ

コロンボ(かみさん?)の答え
コロンボは解答を言葉だけで簡潔に説明
文字?で書くと・・・
1袋目からは1個の金貨を抽出
2袋目からは2個の金貨を抽出
・・・
これをn番目の袋のn個までをまとめると
全体では N個 = 1/2 x n x( n + 1 )
これをまとめて一回だけ秤にかける
もし全部が本物(金 gr)の金貨だったら
重さは Nx(金) gr
偽金貨が本物より1割(=0.1)軽いか重い場合
測定結果は 0.1xK(仮)x(金)gr 軽いか重くなる
すなわち、一回だけ測定した結果が
N x(金)gr ± 0.1 x Kx(金)gr
なら、K番目の袋の金貨が偽物
上記問題に対する制限条件:
それぞれの袋に入っている金貨の数は、袋の数より多いこと
最後の方で K番目の袋の金貨の数がKより少ないケースには
この解答方法は成立しない
ほかにも制約がありそうで・・・怖ろしい
2014/9/9
刑事コロンボの再々?放送
今回BS3におけるシリーズは「ノーカット・ハイビジョン版」
なので、過去の放送ではカットされていた30分ほどを含め
きれいな映像で観られる
(9月一杯で終了か?)
「殺しの序曲」:世界のIQトップ連中のクラブ内での殺人事件
その中で、IQリーダーを自負する犯人が
コロンボに投げかけたクイズ

「金貨の入った袋が数袋以上あって
そのうち、一袋だけは偽金貨が詰まっている」
「偽金貨は本物より(例えば10パーセントほど)重いか、軽い」
「精密な秤を一回だけ使って(重さを測り)どれが偽金貨の袋なのかを当てよ」

答えはもうすっかり忘れていて・・思い出せなかった
正解は次回に・・・
(Netで調べるのはNG)
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