Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2013/12/31
来年から小さなバロックアンサンブルの
まねごとを始めるので
不得手だけれど、管楽器に再度挑戦することにしました
ギター3人のうち2人がリコーダと尺八を吹けるので
私のフルートも加えると、どんな組み合わせができるか?
リコーダやケーナ、尺八などは音色に華があるものの
「半音が不明瞭な」難点があり、名人芸が必要
(オカリナは透明で優しい音だが、音域が1オクターブと3/4と狭い)
さてそのフルートは、無機質なようで懐が深そう
( 呼吸が下手、タンギングが嫌いな性分には不適 )
( 唾液の拭き取り手間が面倒な物品 )
唄うようにゆったりとしたビブラートに救いが在る楽器
現代のベーム式フルートはよく考えられていて
素人でも半音が完璧に? 3オクターブまで出せる
ただ、トランペットの「ピストン3個」に対し
「17個のタンポ」を両手9本の指+9本の補助キーで操る
その煩わしさと言ったらありませんが
指のポジションだけは、一度身体で覚えてしまったら
不思議と忘れていない
↓クリック2回で最大化します

1オクターブ 2オクターブ目 3オクターブ目
オクターブで指が変わらない箇所を省略化すれば → もう少し分かりやすくなる
2013/12/18
有効射程距離範囲における
向かい風や追い風の影響、それと横風の影響は
意外と「少なかった」(Sarieri シミュレーション)
特に 初速が早く、弾丸が重い場合
そこで、有効射程42kmと言われる 大和の主砲が
果たして ただ破壊力が大きいだけではなく
実戦に使える設計思想の産物だったのか?を検証
参考: バレル長さ = 46cm X 45口径 = 0.46m X 45 = 20m
(但し 計算には不使用)
クリックで拡大

ひとマス=2km 風の影響は小さい
40〜42kmの距離を
大阪湾内で例えると「 神 戸 → 加 太 」
東京内湾ならば 「 浦 安 → 横須賀 」
着弾部分を拡大する

ひとマス=20m 標的サイズはアイオワ級戦艦(例:ミズーリ)
シミュレーションの結果は意外と良好
風の影響は ± 40m 標的の船幅程度
「距離と相対速度」の測定精度が良くて、揺れが少なければ
当たる確率大
結 論
建造構想そのものに基本的な問題はなかった
間違いは「運用方法そのもの」だった
アメリカでは未だ当時の類似戦艦4隻中一隻がB級ながら現役である
1941〜45年の超多忙期のほとんどを
後方や南方基地で温存し、わざと?使わず
手遅れになってから
常識はずれの沖縄特攻に徴用させた
海軍上層部が悪い
2013/12/1
アイソン彗星は消えたのかどうか?
下の写真はNASAのHPより”APOD"(Astronotical photo of the day)12/1(日)
<11月末4日間の動画>より 切り取り
クリックで拡大

左は低解像度で、右が高解像度のもの?
(どちらも「白い円が」太陽の輪郭に相当)
左は11/27〜11/30 右は11/28〜11/29のもの
左は彗星が太陽に近づくところ 右は太陽を周回した直後
この時点ではまだ分解・消滅はしていない
左側・動画の最後(11/30)では、分岐した尾が最後まで見える
こちらが<オリジナル動画>
SOHO(太陽観測衛星)のサイト
連続繰り返し再生していて見やすい
(サイトが表示されない場合は「APOD」記事中のURLから入って下さい)
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