2013/7/29
プラトンの著作「国家」から
「洞窟の比喩」という有名な説話を
NHK「100分で名著」の「プラトン編」で知りました
そのイメージ例: (シムダンス「四次元能」>掲示板より)

中央下の主人公(我々)は
(複数で)洞窟の中、奥の壁に向かって座っており
自分の背後から灯火を使って投影された影
(この場合は人形)を現実=事実として認識し
一切の疑問を抱くことなく一生を終える
後ろを振り向いて投影作業をしている第三者を見極めようとか
洞窟の外に出て真の世界を見ようとはしない
もし、そんなことをして
自分の見聞したことを洞窟の仲間に話しても
変人か危険人物と見做され、相手にされないか、危害を受ける
洞窟の壁に人形を投影している現代の第三者は
新聞・ラジオ・TV・Netなどの情報を 監修する者・
その元締めは・・・立法府に巣食う無責任的政治屋
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