書くまいか と思うものの、 せっかくの日記 書いておこう
ちっちゃいもの倶楽部 「愚痴のページ」 ・・ 一・記録
去年、薄型液晶テレビの関連でソニー製の「ブルーレイレコーダ」を同時購入しました
(テレビの安さとその連携機能?に・つられた・にしても、TVに近い高額品)
普通・「レコーダ」の操作感覚を「店頭でチェックする」ことはほぼ不可能
使い初めてほぼ一年半、未だになじめず。 操作感覚の悪さには・・ほとほと**が尽きます
録画した番組の編集作業に、今までの東芝DVRの5倍以上
時間とストレスがかかる(溜まる)
1・ プルダウンメニューの選択において
上下左右のシーソーSW操作 : 「操作遅れ(不感帯)」が「1〜2秒」もある
長押しすぎたときの「オーバーシュート」は 個人的感覚の3倍以上
行き過ぎては・・戻りすぎ・・・まるで酔っぱらい
2・ そのため、第一層のメニュー選択でさえ「希望メニュー」に到着するのが一苦労
それを乗り越え「下層メニュー」を何層も降りた後、 そこでの選択位置を
行き過ぎて 違う内容の「決定」ボタンを押してしまうと
「元のメニュー」まで何層も逆戻りが必要だったり
別の「メニュー」では、一つだけ戻そうと 「戻る」ボタンを押した途端
何層も上の「ルートメニュー」に戻ってしまったり。。
3・ 録画した一つの「タイトル」あるいは「フォルダ」を消去する際
4〜5ステップではなく、「6〜7ステップ」もの操作が必要
4・ 録画した「タイトル」を変更する際、「漢字変換ロジック(アルゴリズム)」がトロイ
平仮名一音につき、50音「あ・か・さ・た・な・・」10グループから該当グループを選択して「決定ボタン」
その後に「あ・い・う・え・お・同小文字」のを選び「決定」
濁音・半濁音はその後、更に「”・゜」の「選択蘭」を選び 「一文字の変換が終わる」
5・ 編集する「タイトル文字列」の文字位置を行き来する専用キーがない
「漢字一音の変換」に使う「上下・左右」カーソルを「兼用して」操作する・・
非効率な方法である
6・ 録画した番組の「フォルダ分け」がレコーダ側まかせ
ユーザ側で「フォルダの設定変更」、「フォルダ間移動」ができない
7・ タイトル内部の編集関連:「チャプター分割」が レコーダまかせ
やたら小さなチャプターに自動分割する
のに、 肝心の「コマーシャル」認識機能がほとんどない
8・ 遅い!: 「チャプター分割」の修正/「チャプター削除」決定ボタンを押す
→ レコーダが「実行」するのに「10〜20秒」待たされ
「実行終了後」「元メニューに戻るのにも」 更に10秒前後待たされる
9・ 以上の欠陥ソフトの機器にしては ・・・ 高い!!
ソニー製品で昔から気になっていたのは「メカの作り込み・信頼性不足」
特に 「スイッチがちゃち」で壊れやすい
オーデイオテープレコーダ類では、基本性能が「ナカミチ」などに比べ格段に低い
今回 新たに知らされたのは
「リモコン/ソフトの作り込み不足」