Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2009/9/27
美術、演劇・芸能、映画、音楽、文学、医学、法学、経済学、物理学、哲学 ・・・・
化学・生物・農業・園芸、林業・漁業、工業、興業(行)、商業、サービス ・・・・
起業一般、生物生殖、養殖、運転士(操縦士)、ゲーム、スポーツ ・・・・
これらに従事する際に(時折?)得られる共通した(副次的)快感は??
= シミュレーションする快感 ?
その心は ・・・ 自分が関わった成果・完成作品が与えてくれる
神の仕業・の真似事・・「神」にしかできぬと思われることを指揮する快感
その中でも、最高の快感を得ているのは「偽政治家」と「偽宗教家」か
ややテンションを下げてみると・・・ちかごろの卑近な例が
「(多体)天体運動のシミュレーション」
だった・ということ
蛇足・・・ 特にバッハの曲を(ギターで)演奏するときなど
自分で弾いて居る分には、頻繁に・・
「むずむずする快感」に襲われる
一方、聞かされるほうに回った途端・・・・しらけるのがふつう
2009/9/24
1) 恒星☆数千個の相互運動

( ダミー写真 )
クリック →
< 球状星団の運動 >シミュレーション頁
このURLページの「上から5番目の写真 またはその写真右にあるURL」をクリック下さい
星団内の恒星達は重力に支配された運動を・・ 最後は雲霧消散・というシミュレーション
この計算(シミュレーション)の結末は何万(億)年後のことか? 記述がありません
( 6144個の☆恒星で計算した場合の ) 一つの予測としては・・正しいのかも
銀河系全体の膨張と現宇宙終焉の最終未来像を示唆していると言えなくもない
2) 4千万個の恒星☆と1千万個の暗黒物質を使ったシミュレーション
( Blue Horizon a 1152 processor IBM SP3 at the San Diego Supercomputing Centre )
元の映像↓は こちらから →
<Galaxy Dynamics | JOHN DUBINSKI >
6分25秒 のシミュレーション ほぼ「10億年間」に相当する模様
二度クリックするとYouTubeへ、全画面にするには 右下にある□アイコンをクリックする
( ESCキーで 元の大きさに戻る )
他人が作った このようなシミュレーション 昔は素直に
「すごい」と思った
シミュレーション環境が飛躍的に進歩した今は 少々
「ムナシイ」と感じる
2009/9/9
トルーマン大統領といえば「日本に2個の原爆投下を決定した」憎っくき大統領という認識
近頃は 彼よりも遙かに有名で、唯一「連続4期」大統領を務めた前任者「ルーズベルト」
と比べ、「いかにも平凡・凡庸な」トルーマンのほうが素晴らしい「清貧の士」と思えてくる
アジア人に対する人種的偏見は同じレベルだったろうが。。
< A Different Kind of President > : 「YAMANOSUN」より

以下は 上記↑URL : 「YAMNOSUN」 記事の 抜粋コピー
ハリー・トルーマンは異色の大統領だった。彼は多分アメリカ合衆国の歴史の中で他の42人の大統領よりも多くの重要な決定をくだし、その足跡の多くはホワイトハウスを去った後も残されている。
トルーマンが世を去ったときに残した資産は、ミズーリ州インディペンデンスにある自宅だけだった。夫人が母親から相続した家である。ホワイトハウスに住んでいた数年間を除いて、夫妻は生涯その自宅で暮らしていた。
1952年、大統領職を離れたときの年収は米国陸軍年金の13,507ドルだけだった。議会は、トルーマンが私費で切手を購入し(※)、自ら舐めて貼っていたことを知り、手当ての支給を認め、後に年25,000ドルの遡及年金を支払った。
(※)真実のほどは? : さりえり
・・・・・・・・・・+・・・・・・・・・・・・
こう聞かされると・・排日政策を徹底して幼い日本を戦争に追い込んだF・ルーズベルトこそ
「憎っくき大統領」・・・となる
2009/9/7
国政選挙で当選した議員と取り巻き達は 必ず 「万歳」 をする
その理由が、この数字・ブルーの棒グラフで 実感できる
( 国民 1人当たり にすると たいした金額ではない? ピンクの棒グラフ )
戦後の日本、アメリカの「おいしそうなところ(外見)だけ」真似してきたことが分かる
クリック

単純比較の結果、基本的に議員立法が少ない日本の国会議員の経費は
研究費が不要なので 現状の 「5分の1」くらい が妥当だろう
( 共産党ではないが、「政党助成金」が そもそも不要。 企業献金・個人献金も同様 )
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
アメリカ上院・下院のデータは 「H14:第四回海外委嘱調査報告書」 による
・・なんと、「国会議員事務所」から出向した16名・8日間の「海外出張報告」である
当事国に直接問い合わせれば、千円 もかけずに教えて貰えそうに思えるのだが
−−−−−−− + −−−−−−−
「地方議員の費用」は 世界的格差が少ないように思える
普通のサラリーマン給与(大都市)程度〜から、お小遣い (小さな村)程度まで
それでも・・・ 日本は多い目
前回までのグラフで、アイルランドが代議員数でもっとも恵まれた国と判明
その経費実態は判然としないが、「イギリス」より「スイス」により近いように思える
2009/9/5
各国・国会議員の国民10万人に対する相対数 = 代議員
インド = 0.1人 ドイツ = 0.9 人 ニュージーランド = 3.1人
アメリカ合衆国 = 0.2人 台 湾 = 1.0人 デンマーク = 3.3人
日 本 = 0.6人 イギリス = 1.8人 アイルランド = 6.3人
インドでは、100万人に ・・・ 1人 アイルランドとの比は 63 : 1
アメリカでは、10万人に ・・・ 0.2人 アイルランドとの比は 31 : 1
日本の場合も、10万人に ・・ 0.6人 アイルランドのとの比は 10 : 1
日本の国会も、「不要な = 非課税余録費」を「ゼロ」に戻すと 代議員数を今の4〜5倍にできる計算
( ・・・ 別途 ・・・ )

2009/9/3
共同通信社「世界年鑑」の数値データ(注※)を元に グラフ化してみました
( グラフ上に貼り付けた国旗の位置は 左にある縦軸上の国名と若干ズレて います )
結果 : 予想通り 「中国」の議員数 は 2,979人 と ダントツ
意外に アメリカは 日本よりも少ない 535人 ・・・ 何故?
ニュージーランド、ペルー、、、などは もっと少なく ・・ 120人
一国の議員数は「絶対数」だけでなく、「相対数」でも考える必要があり・・・、次回に

(注※) : 参照したHP <各国の人口と議員数>
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