これが あの謎の「ビオラ・ポンポーザ」系 らしい。

”ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ” のワンサイズ(小型寄り) 復元モデル
画像入手先:
コロムビアミュージック 「クラシック専門有料ダウンロード型音楽配信」
ここでバッハの無伴奏チェロ組曲第一番より「プレリュード」が
試視聴 できます。
「名曲探偵・・・・」にも出演していた寺神戸氏による解説(14項目・映像・各1〜3分 )は
<こちら>
柄は小さいのに、低音・保続音は例によって(ギター派からすれば)「ブー・ブー・」とよく響く

”ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ”を弾く シギスヴァルト・クイケン叔父さん
(
寺神戸 亮さんのブログ より )
バッハの無伴奏チェロ組曲6曲のうち四番以降は現代の4弦チェロでは弾きにくく?
とくに「第六番」の楽譜冒頭には「
5弦のチェロ」と指定されているそうな。
そこで、昔・好物「第六番・ガヴォット」の楽譜を40年ぶりにおっとり刀で取り出したものの
敢えなく断念。 ショット社/セゴビアのギター編(E長)は彼独特の和音使いで、ムズイ。
昔はよく弾いていたような気がするのに。。。
オリジナル譜の和音使いのままギターで弾いたら、どうなるか。いつかやってみよう。
オリジナルのD調に下げてしまうと、響きが暗くなるかもしれない。