昔のカメラを懐かしむとは・・・歳をとったものです。
同居人が 恐ろしく大きくて重いデジイチに凝り始めたのに 反発してるのかも?
前段・余談: 1954年に発売された独「ライカM3」は 数年前までのコンパクト(デジ?)
カメラに使われていた「レンジファインダー型」(距離計内蔵?)究極の完成品。
高価なので 良家の子女用だった。 当時の我々には(今でも)無縁の存在
さて、我がペンタックスS2 :1959年発売 ・・= 今から50年前
ライカに惨敗した日本メーカが、開発の軸足を「一眼レフ」に
切り替えた結果・・生まれた 「普及品の傑作」 だった
←次兄から貸与された後期モデル、シャッター速度は1/1000にアップ
上の写真があまりにも白々しく、みすぼらしく見えるので
曇りの日に「三脚を使用して」撮り直しました。
いわゆる「夜目遠目・・・・」 ・・美人に変身
ですが、現物には一切・手を加えていません。
撮影機材 : 2枚とも 「オリンパスE-420/Nikon50mmオートフォーカスレンズ」
(マニュアル撮影)
後談・余談: 1964年発売の露出計内蔵「ペンタックスSP」は世界のベストセラーに。
ムカシはヨカッタ。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・