Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2007/11/30
写真は 先週からの続き
← 小さい、、、とても 全長1m以上 あるようには思えない。
ジャイロはZ軸周り(ラダー用)にのみ装備、、X軸・Y軸は不装備
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今日(平日)午前中、近くの家電量販店でDVDRメディアを買いに行った
50枚入りデータ用シリンダパックを選んでレジへ直行
ひとつだけ開いたレジには先客が3人
3人とも紺系の防寒着を着た老人たち ( = 自分と同じくらい?の 60〜70歳 )
3人とも(ポイントカード?)、現金の支払い、釣り銭の授受に手間取る
3人とも品物の一部を受け取らずに立ち去ろうとして、店員から呼び止められる。
私は薄緑色系の防寒着で ・・・良かった 。。。
支払いを済ませ、出口を向きながら大きなレシートを財布に収納していたら、店員は商品を忘れられないよう、それを入れた袋をそっと出口側に滑らせた。
2007/11/28
外皮を被せた状態 /あと何回 無傷で飛ばすのだろうか?
個人的には PC シミュレータ/コントローラ の練習でも・・
固定翼機の10倍?は 操縦が難しく、
私的には、まだ 安定したホバリングが・・ できない。
固定翼機(普通の飛行機) :
1) 空中に静止は原理的に不可 ・・・ 常に前進あるのみ
昇降蛇・方向蛇・補助翼のバランス調整が済めば、水平飛行は(ほぼ)手放しでよい
2) 基本的に胴体と主翼 = 遠目でも十字架の形から、姿勢と進行方向が掴める
3) 上記の3蛇をある一定量で同時操作すれば、離陸や旋回も 至極簡単
ただ、アテ舵(戻し舵操作)を忘れると、そのまま墜落して行く。。。
回転翼機(ヘリコプタ) :
1) 回転翼だから当然、空中静止可能・・・( 理論的には )
最近のモデルはすべて?ジャイロを搭載しているにもかかわらず、基本的に・不安定
コントローラから手を離なした途端、上下(・前後)・左右に傾き始める・・・
2) 遠目の姿は、まるでトンボから羽根を取り除いた・・・「人参」みたいなもの
慣れないと、空中に於ける機体の方向・姿勢(傾き)が 掴みにくい。。
2007/11/25
連休初日、紅葉の山を背景に 先ずは スケルトン状態で試運転
ジャイロのゲイン調整や ローターピッチ制御幅など、?など?..
いろいろ調整を終え、 操縦者は・・・ 浮上に成功 ..!!
( 下に写っているワゴン車は よその兄さんたちのです。。 )
2007/11/20
<Wikipedia> に 宇宙は 「半径465億光年の球体」(?!)と書かれている。 一方
ディスカバリーch 「ビッグバン」のナレーションでは「大きさ1560億光年」・・と聞こえた。
どちらが正しいの?と、考えてたら、日にちだけが過ぎ、答えはわからずじまいになりそう
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一応の個人的区切りとして、現状を適当な( 低レベルな数値の )グラフにまとめました。
← さりえり計算 r = 401億光年・・(図の 色づかいは 最悪)
上記の 465億光年と ・・・ 少し違う。
違いの原因は 「時空の曲がり」(相対性理論 「共動距離」?)
を考慮してないから?
もう一つの 1560/2 = 780億光年 とは 全然違う。。
もしかして、ダークエネルギー等?による加速膨張を考慮したら・・そうなる?
単純計算に使用したデータ :
〔 後退速度 〕 すばる望遠鏡による < I0K-1銀河の赤方変位 Z=6.964 >
( 銀河からの光 : 〜〜 ↓ 〜〜 波長の伸び率が = 6.964+1 = 7.964 倍 )
ドップラー効果の計算をすると
後退速度は v = ( 6.964 /7.964 ) X C = 0.874 X C
= 光 速 ( 299,792.458 km/s ) の 約 87%
= 262,149 km/s
〔 距離計算 〕 上記銀河の後退速度から計算できる・・( その時の宇宙の大きさは外挿 )
ハッブル方程式 「 v = H0 * r 」 による概算距離。 「銀河の光が出発した時の位置」は
ハッブル定数 : H0 = 71±4 ( 67〜75 ) に
→ たまたま ・・ 67 弱 を適用すると r = 128.8億光年 となる。
r = v /H0 = 262,149/66.4 = 3,948 Mpc ( メガ・パーセク )
= 1.288E10 光年
〔 時間 : 宇宙の年齢 〕 NASAの WMAP観測衛星データの解析による。
天空背景放射観測から計算された宇宙の年齢 = 136.6億年
2007/11/13
← 写真向こう側が前回の玩具?室内用小型ヘリ/質量300gr
テールロータ = 独立モーター式/( 回転数制御)
← 手前のが通常タイプのラジコンヘリ (まだ骨組み状態)
こちらも電動式。 胴体?の剛性は 大丈夫そう。
テ−ルロータ=メインモータ直結ベルトドライブ式/( ピッチ制御)
・・・ メインロータ・バッテリー(前方)・受信機・(振動)ジャイロ などは まだ付いてません。
・・・ 全備重量(質量)1.6 kg
2007/11/9
民主党小沢代表が辞任を撤回した翌日?における彼女のコラム
一般的な新聞社説や、学者/評論家の「作品」よりも 面白かった。
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補(蛇)足 : < お気遣いなく >
2007/11/5
我々庶民にとって、サブプライムローン破綻の影響は少ない、大きい? 悪質銀行、ヘッジファンドや、それに群がる拝金族の元凶はこの先 いつまで続くのやら。。
原油・ガソリンの値上げ、それに連動?して値上がり始めた食品、その他もろもろ..。
老後(若者も?)の暮らしに危機が迫る。
手近な問題、マイカーのガソリン消費量をシミュレーションした。
← 現状の燃費・・燃料消費率を推測 ( 無負荷?定速走行と仮定 )
特に、車速80km/h を超える部分の値は ヤマカン的推測
航続距離・時間は 燃料容量を 50リッター として計算
これは ハイブリッド車や、Fit クラス・エコカーの場合だと
ほぼ10・15モードに於ける燃費性能に相当する
対 策 ? : <アイドリング・ストップ ・・・ (戻る)>
<エンジン始動時のNOx ・・ (戻る)>
500〜1,000rpmにおけるアイドリング。 1トリップ( 例 :15km )のうちに 1分前後の信号待ちを 10数回繰り返せば 合計約 200 cc = 0.2 L を消費する。 ・・が、
正確には アイドリング消費量 = 0.3 cc/秒 = 18 cc/分(回)
信号アイドリング・ストップの努力をしても、これで期待できる燃費向上率は 10〜20 %
(2 〜 3 km / 15 km ) どまり。 ヴィッツのように自動システムが装備されている車以外で実践するのは煩わしいし、逆に危険。
手近なメタノールやエタノール燃料は、普及する前にトウモロコシなどの食品がさっさと値上がり。
(個人的にも少し関係した)燃料電池車は、技術者の趣味的世界に留まり、実用化は 無理そう。 可能性の残る?水素自動車(ロータリーエンジンを含む)も、日本の我々庶民にとっては 先が見えない。。
家庭の100V電源で充電できるプリウス級・ハイブリッド車が安くなるのを待つしかないか
2007/11/1
水道料も気になる公共料金のひとつ。 化石燃料や地球温暖化との係わりは少ない?
・・・ とりあえず使用量を調査した。
料金はガス代より高く、電気代に次ぐ金額。 一般的な?水道料金は「上水料」とそれに伴う「下水料」の合算で計算され、約 ¥240/m3 ( ¥0.24/L )。
シミュレーション ↓ ( 机上計算: 1日 o r 1ヶ月の 使用量割合 )
計算時の想定項目・・想定量・・仮定条件
1) 1日当たりの総使用量 = 1m3
2) 用途毎の使用量 = 1回の使用量 X 1日の使用回数
3) 蛇口について : 開度と時間当たりの流量
少 : 3 L/分
中 : 10 L/分
大 : 30 L/分 とした
改善(節水)に向けた考察
@ 一般家庭に於ける「 流しの蛇口 」は「 両手で洗いながら・その手で ON/OFF 」
あるいは 「 流量調節 」を しなければならない。
業務用?冷水器や歯医者さんのタービンみたいに「 足ペダルで調節 」できれば、
大節水が可能なハズ。 ・・・ 「ペダル式調節弁」 : 食器洗い器よりは安価?
A 「食器洗い器」: N社のデータによると、手洗い=84L/回 → 電気食器洗い器にすれ
ば、なんと六分の1 = 14L/回 になる。 ただし、投資額の回収に 5〜6年 かかる。
B 水洗トイレや植木の散水などを 貯蔵雨水に変える・・ 節減効果よりも、労力がきつい。
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余談 : ↑グラフで、炊事/飲用の水道水(60L/月)をペットボトルの水に変えたら、
それだけで プラス¥1,000〜6,000 = 一ヶ月の水道料金になる。
ペットボトルの水は、容器製造・運搬・店舗維持などで 化石燃料を消費する。
日本のように水道網が整備された国、ペット水はよっぽど美味しくない限り、不要な商品。
北欧、特にスウェーデンでは、王室/官庁など 廃止/禁止の傾向にある。。?
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