Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2007/7/30
現総理が携えている(簡易)辞書の偏り具合
形容詞/豊富で分かり易い : 「美しい」「きっちりと」「しっかりと」「・・・(形容動詞)」
動 詞/語尾が不明瞭 : 「(造る・・)(変える・・)・??・で ・ごじゃいます。。」
名 詞/定義が間違っている : 「国」「国権」「国民」「責任」「使命」「・・・」
偏った辞書を片手に書物を読んでいたら、文学、歴史、科学・・ は理解できないだろうし、
また、感性が必要な ・・・戦争の本質を理解することや、哲学なんて とんでもない話。
2007/7/28
、、このところ「ビブラート周波数」 = ビブラートの回数/秒 を調査中。
耳に快適な結果としての・・数字探し ( 残念ながら 今回、クラシックギターは除外 )
手始めに、 「ビブラートの歴史」 超概要を ココでチェックしました
< ビブラート多用はごく最近の傾向? >
さて、数年前の話
前の先生 : 「 バイオリンの場合 7Hz が理想 ということを発見した!」
生徒( 私 ) : 「 !?? なんで・・・? 」
この数字に根拠はあるのか? ということで、以下が第一次調査の結果です
参考文献1: < Wikipedia/ビブラート >
弦楽器、管楽器、唄 それぞれについての考察。 とくに声楽の場合は「 5 〜7Hz 」
最後の方には「 低音域:3〜5Hz、高音域:6〜10Hz(*)注 」 と、尤もらしい定義付け。
これは、1/f ゆらぎか>何かからのこじつけ??の匂いがして、怪しい。
音域ではなく「 超・演歌型 〜 ちりめん型(トレモロ) までの分布が 3〜10Hz の範囲 」 と言ったほうが正しいのでは?
(*)注 : 突撃ライフル・カラシニコフの発射音間隔は 600発/分 → 10Hz
個人的補足 である。 これはフランス人シャンソン歌手の歌を聴いてるような感じ。
参考文献2: < 歌コラム/これがビブラート >
唄では 「 (音域にかかわらず)・・6Hz半 」 ・・ これが 正しそう。
耳で聴いた感じでは ・・・ テレサ・テン ほか、大多数の歌手
「サウンドソフト」による音圧/秒の観察では ・・ サラ・ブライトマン
ひばりさんの場合、演歌調なところでは 音程変化・周波数ダウン型をも 使い分けてるようです。
参考文献3: < midiでクラシックを(10) >
MIDIの世界では生音と違って アプローチ手法が異なるようだが・・深入りはムズカシイ
2007/7/24
不得手なジャンルですが、著名な戦国武将のうち ホン数名について 時系列的に纏めてみました。 ( デジタルデータを頭の中で整理できない アナログ人間 ですので )
戦いで亡くなった3名を含めても みなさんの寿命は ほぼ50歳
そのなかで 家康さんだけが74歳と突出してる。
侍医に恵まれたことと、自身でも(他人にまで?)薬を調合する
くらい 健康志向だったのがその理由・・らしい。
それにしても上杉謙信さん、あと数年長生きしていれば 信長/秀吉を倒す可能性があったとか、なかったとか・・・色々。 惜しかったな。。。
2007/7/23
レール ( クラヴイノーバの接点シート )の断面写真 : 倍率 = 4倍
カーボン部は この写真でみる限り 意外とガンコに載ってる模様。。
( 半月ほど放置してたので・・よく見るとホコリだらけ。。)
2007/7/15
台風4号前の駆け込み収穫 ・・・・ ( 桃太郎トマトは昨日すでに全て賞味済み )
デカイの = フルーツトマト 90gr 級/個(桃太郎の半分)
その次の = スイート? 20gr 級/個
細長いの = シシリアン 10gr 級/個
2007/7/13
この170gr級 4個目が最後になりそう。 台風4号が接近中。
上の方にもまだ青い実や花があるものの・・間に合うか?
下葉や脇芽は剪定してたが、、先端を抑えるのが遅れたみたい。
↓の接点シート( 取り外した筒状レール )の拡大写真は日射が戻るまでお待ち下さい。
2007/7/7
ブーニン人気の頃に購入したクラヴィノーヴァ、15年の経年劣化により、徐々に3カ所ほどで・・打鍵力が小さいのに「大きめの音」がでるようになった。 1日に1.5時間使用したとして・・〜 合計 8,000時間くらいは稼働してきた?
安価な新機種に買い替えるか?・・・先週火曜日、大決断の末 = 修理することに・・・。
サービスの人の話しでは 「接点シート?!?」の交換だけで直(なお)るだろうと。。
部品代は¥1680。 修理作業込み・込みだと この約10倍する。
分解方法を概略教えて貰い、「D I Y」に決定。 部品は2日で入荷。 2時間で交換修理完了。 テレビリモコンやパソコンの キーボードシート? のメンテと同じような感覚。
← 鍵盤の奥側(支点側スプリング)<鍵盤を裏返したところ/部分>
←問題の接点シート(長さ約1.2m)とスペーサ の窓枠カバー
合成ゴム一体成形シート2本の筒状レール/こちら側はカーボン
接点基板の銅パターンとこの2本が接触する時間差で音量が決まる
← 鍵盤の手前側
サービスの人が予言していたとおり、音量が大きくなったキーでは筒状レールの鍵盤に接する側が( 機械的に? )□の形状に 穿孔していた。
昔の鍵盤楽器の製作者が88鍵も同じ部品を作る根気もさりながら、いろいろなメカニズムの研究なんかが現代まで 脈々と続いているんだなあ・・・。 ( 以上、支離滅裂。。 )
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