Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2007/4/29
散歩コースの外れ、山麓近くにあった「所属不明のグラウンド」で
折り紙ヒコーキを飛ばした。
近年 この辺りでも珍しくなった 50m X 50m? の三角広〜っぱ
平日の朝9時〜午後3時くらいまでは 子供達もいない。

← 中央の「SOARER」は比較用
左端の紙ヒコーキは 右端のものと同じ折り方で、裏がえしになって
るだけ・・古くからある・三角/へそ型の変形です
上方に投げ上げて・・滞空時間を競う・・今回の滞空記録時間は 約10秒。
先日のTVで 世界記録は 室内15秒とか?? 日本の小学生は13秒。
屋外とか、ゴムのパチンコで射出するグライダー型の場合では 60秒を 越えるハズ。
。。。。。。。。
三角/へそ型の折り紙機に関し、今頃になって気付いたこと
このタイプの飛行機は 実物/模型にかかわらず 普通の飛行機とは根本的?に違う。
普通の形 : 大きな主翼と 小さな水平(尾)翼の組み合わせで上下方向のバランスをとる
折り紙機 : 三角翼タイプ・・・そして、「本質的に不安定な・全翼・無尾翼機」!
どおりで 縦安定に関する「翼の調整」がムズカシかったのか。。
素手で持って 水平に押し出したとき、糸を引くように直進して 最後に少しホップするような感じの機体/調整がよい。
2007/4/22
<AERO SOARER> 〜 ¥2,000
動画参照 ↑ = 安い
(設定は Broadband に) = 買った
現実は動画のようにやさしくない = ムズカシイ
・・・・ まともには飛ばせなかった。
しかし、良くできている
モータ = 携帯電話のバイブ用モータ
( 直径 約 4mm X 長さ 8mm )
ラダー = 方向舵用アクチュエータ / ソレノイド?
送信機 = 赤外線リモコン( モータ〜4ステップと ラダーを操縦 )
受信機 = 同 上
電 源 = 送信機に差し込んで 機体基板のキャパシタ?に充電
充電時間 40秒!/回 ( コツが要る : ※注 )
飛行時間 30秒!/回 ( 短い!! )
問題点 : 説明書にも「飛行には調整と慣れが必要」と書いてある通り、飛ばしにくい。
理 由 : 重量軽減目的?・主翼と水平尾翼の距離/ピッチングモーメントアームが短い
→ そのため、翼を調整しても縦安定が悪く → 機首上げ → 即・失速
= 安定飛行ができない
3〜4回トライしたところで、充電機能が働かなくなった。。
安いし、1回目の(注※)クレーム後 レシートを捨ててしまったので・・再度・クレームつけようにも・・多分・できない。 ・・・やはり室内にはヘリコプタのほうが向いてるかも。。
2007/4/15
飛行機は墜落するのが自然? ・・・・ 推薦リンク 「航空の現代」より、 最新コラム
2007.04.15 <事故の理由(1) ・(2)>
2007.04.14
<リンク : 懲りない二人>
参 考 : HP top 最下段アーカイブスより
<作者素性(1)>
2007/4/11
年末年始の病院休日期間に始まった血圧騒ぎから、はや3ヶ月・・その中間報告です。
上図. 起床時(早朝収縮時)血圧 と その日の(朝の)最低気温
最低気温は←左の縦軸に 血圧値は右→の縦軸に示す。
横軸の一目盛り「マス」は 7日 = 1週間
下図. 夜・就寝時の「(収縮時)血圧」 と その日の最高気温
補足 : 血圧の薬を貰えたのは1月6日
血圧値はどれも・・「安静時」血圧・・と言いたいところ。 実際はパニック状態の時もある。
この3ヶ月で分かったこと :
@ 拡張時血圧 = 安静時の収縮時血圧 − 約50 mmHg ( ±10? )
A 「血圧と気温との関係」は あると言えなくもないが、これだけのデータで「有意差アリ」と
は言えない。 (ずっと戸外で過ごしてるわけじゃないし。。)
B 「早朝血圧」の自己測定/判定はムズカシイ。 「目覚める直前」のは当然測れない
し、「覚醒直後」を測るにしても、起床・排尿後10〜30分も安静にしていると・・
上昇することもあるが・・普通は「就寝時血圧」程度にまで下がってしまう。
個人的課題 : 早朝血圧を 毎日の有酸素運動で あと20 mmHg 下げなければなら
ない。 ( ・・秋口になって・・今以上に薬が増えたりするのはゴメンです )
仮に下がったとして、運動効果によるのか、気温上昇のためなのか、、判定しづらいだろ
う・・。 ・・でも 下がらないよりは いい 。。。
2007/4/6
今年に入ってから殆ど、宮内庁生物学研究報告みたいな日々が続いています。。。
・・・1ヶ月程前の写真です
多分?コブシの花
(花の下に葉?萼・がく?がついていたら「コブシ」だとか)

こちらは今週の写真
多分 (紫)モクレンの花・・・でしょう
「綺麗」の分類には当てはまらないが、「凄い」ので 。。
この辺りは昔から、4〜500坪の邸宅ばかりだった。家のつくりは知事公舎とか、旧首相官邸みたいな感じ。 相続のためか、近年分筆が進み 1/4クラスの土地が増えてきた。
( それでも・・ うちよか広い。。。)
そういえば、有名な神戸・芦屋「六麓荘」一帯も、時代が移り変わって今は見る影もない・・
のに、 今も・・プライドは高そう。
〜・〜 〜・〜 〜・〜 〜・〜 〜・〜 〜・〜 〜・〜 〜・〜
4月4日 クイズの答え・・? 問題の前提条件がイマイチよく分からないので相済みません
( 読者の方には 面白みがなかったかも )。。。
A は 他の3人と壁で隔絶されているので、( 赤・黄とも五分五分 ) ・・答えられない。
B も 壁しか見えないので Aと同条件・・答えられない。
D は 前のB黄、C赤が見えるが、Aが見えないので( また五分五分 ) ・答えられない。
C は 前のB黄が見える。で、後ろのDが答えられないとすると、自分(C)も黄である
筈がない。( 自分が黄なら、Dが「自分は赤」と答えるはず )
よって、答え = C が 「自分は赤色」と答えなければいけなかった。
2007/4/4
C Sテレビ ”デスカバリーch” 実際の人間(被験者)を使った論理クイズ。。。
ボーッと見ていたら・・・この問題が意図することさえ・・わからなかった。
↓の絵は 左右それぞれから壁方向を向いた 被験者たちの配置を模したイメージ図
1). 条件 : 4人の被験者には 帽子の色は
赤が2人、黄が2人 との情報が与えられる。
2). 命題 : この状態で目隠しがとられたとして
自分に被せられた帽子の色がどれか?
推測できた被験者は その時点で手を挙げる。
( 各人とも後ろを振り向いてはいけない )
3). 制限時間 : 1〜5 分
4). 結果 : 制限時間になったが 誰も手を挙げられなかった。
5). 正解 : このクイズに対する正解は??? ・・
・・・わかった貴方の論理脳は素晴らしい。
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