Since 2005.08.12
one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2006/11/29
色がつぶれて 赤いアンコみたいな紅葉
うまくデジタル処理すると それらしく見えるのでしょうか?
? 手ぶれかも。。。
左の電話線(光ケーブル?)がジャマ・・・
・・・と言う程の写真ではありませんが、上の紅葉のアップです
うしろ( 南東側 )は まだ緑のまま
五月山のように「黄色」があれば、バランスとれるのに。。
2006/11/27
国立天文台は、昔・たしか「三鷹天文台」? → ハワイの天体望遠鏡「すばる」の建設予算が国会で承認される頃に「国立天文台」になったような。
(1) ここの「公式HP」にある 「4次元フェジタル宇宙プロジェクト室(4D2U)」の
FLASH が面白い。
選択メニューの「f l a s h」から入り、「NAVIGATOR」で使用法を確認したのち、「DEPARTURE」の五方星マークをクリックすると、保存してある画像データが参照できる
GOTO : 三鷹のパソコンテーブルから → 火星まで
STILL : 地球から 宇宙の果てまでの スチル画像
MOVIE : 月の形成から−地球−火星探検−連星−銀河−ブラックホール
−現在の宇宙、など ・それぞれのシミュレーション動画
(2) これとは別に、「 DOWNLOAD 」からは 「 ”Mitaka” バージョン1.0 Beta 6 」
が ダウンロードできる。 ( 公式HP のメニューからでも可能 )
これは「 4次元デジタル宇宙ビューワー 」。 上記FLASHの 個人冒険用シミュレーションソフトらしい。 プラネタリウムと違って、時間を含めた宇宙旅行ができるようである。
必要に応じて「 地球地形データ(32MB) 」と「 火星地形データ(124MB) 」をプログラム自体の「 data 」フォルダにコピーする。
それ以前に、マニュアル(pdf)を s a v e して 熟読する必要がありそう。。。
Google Earth より ずっと難しい・・・現在・チュートリアルで試用中です。
2006/11/25
「ツチヤの軽はずみ」から、パクリの続き・・
あまりやりすぎるとマズイ、とは思うのですが、一般的に
「よく知られている」?ことなので。。
・・しかし思うに、どうしてみんな演奏家になろうとするのだろうか?
いくら練習しても、演奏家になれるのはほんの一握りである。
ピアノで食べていくのは、ピアノを食べるくらい難しいのだ。
<APODより M42 最新版>
そもそも自分で聞くにたえない演奏をするよりも、他人の名演を聴く方がずっと楽しくて、価値があるのではなかろうか。どうして聴くことに満足していられないのだろうか。
自分でやってみないと深く理解できない、といわれるかもしれないが、それならどうして道路工事などを自分でもやって理解してみようとしないのか。 ・・・ ( 中 略 ) ・・・
・・・ どうしてわたしの演奏を人がいやがるのか不可解なまま、ピアノを買い替えれば何とかなると思って、次の機会をうかがっているのだ。
土屋教授(学部長)は40歳頃からジャズ仲間とのカルテット?でピアノを弾いておられる。演奏のスタイルは、アート・テイタム、バド・パウエル、セロニアス・モンク、ビル・エバンス、オスカー・ピーターソン、チック・コリア、キース・ジャレット、、、ではなく・・・ハービー・ハンコックとマッコイ・タイナー、近所の幼稚園児のスタイルを混合し、それを・・以下自粛 ・・とか。
2006/11/23
こんな↑サブタイトルがついてました。 今月の 「市民のためのオルガンコンサート」
(11月11日) < この5日後に、かのキエフ・ナイチンゲール合唱団もここで歌ったらしい >
よく知られているように?「B・A・C・H」の音を 主題の一部にしたり、
曲の途中に使用した曲たち の紹介 ということです。
バッハ自身 絶筆「フーガの技法」の最後、「3つの新主題によるフー
ガ(未完)」 の第3主題で初めて使用したんだっけ。。
同じく、コラール「汝の御座の前に われは進み出て」のソプラノ旋律では、第1行がBACHのアルファベットの番号数を合計した数14個の音符。 旋律全体は J.S. BACH の合計数41個の音符でできているとか。
Johan Sebastian だと、H・A・B 以外 使えるものがないから。。
その後の作曲家では、リスト、R.シューマン、レーガー などの作品が有名らしい。
今回は ↓ 知らない曲ばかりでしたが ・・ 結構よかった。 みんな・やってるんですねえ。。
Friedrich Augusut Helfer 「 2段手鍵盤とペダルのためのカノン 」
Robert Schumann バッハの名による6つのフーガ ・・から 2曲
Jean. Laglais B.A.C.H.による6曲集 より 4曲
Camillo Schumann B-A-C-H によるフーガ ( ソナタ第2番 第4楽章 )
2006/11/21
どんなものにも両面の真理がある。< 「ツチヤの軽はずみ」から、翻訳のパクリと、販促 >
( プロの文章は読みやすい。。 ) < その1 >
プロタゴラスは裁判に勝つための弁論術を教えていたが、
弟子の1人が授業料を払わないので、裁判に訴えた。
弟子は、「裁判に勝つ技術は教わらなかった」と反論した。
これに対して、プロタゴラスはこう主張した。
「もしわたしが裁判に勝ったら、弟子は判決に従って金を払う義務が
ある。 もし私が負けたら、弟子が裁判に勝つ技術を身につけたのだ
から、その謝礼を払う義務がある」
弟子も負けずに反論した。 「もしわたしが勝ったら、判決通り、
金を払う必要はない。 もし負けたら、裁判に勝つ技術を教わらな
かったことになるのだから、金を払う必要はない」
・・・ 判決は? ( 訴訟そのものが却下されて・示談になるのでしょうか。。)
前の日本国元首も、学生時代・クラブでこんな勉強や、実践(裁判)に励んでいたのかも。
< その2 >
両面の真理は、食事の仕方にもあるように思われる。出された料理を嫌いなものから順に食べる人と好きなものから順に食べる人に分かれるが、どちらにも理屈がある。
嫌いなものから食べる人の理屈はこうだ。
「好きなものを後に残すようにすると、一口食べるたびに前回口にしたものよりおいしいものを食べることになる。一口ごとにおいしさが増していくことになるのだ。逆に嫌いなものを後に残すと、一口ごとにまずくなる」
これに対し、好きなものから食べる人にも理屈がある。
「すきなものから食べると、目の前の料理のうちもっともおいしいものを食べ、その次も、残った料理のうちでもっともおいしいものを食べることになるのだから、つねに目の前の料理のうちもっともおいしいものを食べていることになる。逆に嫌いなものから食べる人は、つねに目の前の料理のうちもっともおいしくないものをたべていることになる」
さすが、哲学者の考えることは違う。 私は理屈など考えずに後者を実践していた。
そして、最近の若者といえば・・・ 嫌いなものは食べませんね。
2006/11/19
昔・ロシヤのウクライ〜ナホテルに3週間滞在した事がありますが、ウクライナに行ったことはありません。 ( ・・ ということで、親近感はあります )
ロシヤ語は殆ど解りませんが、一番好きな響きの言葉です。
フランス語のように挑発的で高慢な響きがしないところがいい。(*)
ウクライナ語はロシヤ語と似ているようでいて
全く違う単語と響きなのに驚いた。( キリル文字も少し違う )
スペイン語とポルトガル語の違いに似ているような。。
( どちらも分りませんが )
(*) 2年間仏語会話を習ったのち、ディクテーションテスト = 零点だったのを別にしても。。
2006/11/17
キエフ・ナイチンゲール合唱団の唄を、近くの協会で聞いてきました。
110dBの・歪みのない(生だから!)・歌声が聞こえる。
♪アヴェ・マリア
♪私たちはウクライナ人
♪私のキエフ
♪世界よ、こんにちわ!
♪なんとすばらしい地球
だろう
♪ウクライナ民謡メドレー
♪「ビリーブ」
♪「小さい秋みつけた」
♪「ふるさと」
♪地球よ、幸せに、、他
・ ・ ・ 順不同
キエフ・ナイチンゲール合唱団は、名古屋?の市民援助団体「ドゥルージバ(友情)」の要請により2000年に発足。 ウクライナの首都キエフの 第29音楽学校生徒による合唱団。
今回来日したのは10歳から17歳の少女10人と指揮者、伴奏者、及び事務局・通訳。
合唱は勿論、時折10人・ひとりひとりが素晴らしいソロやデュエットも聞かせてくれる。
320万人が被災した1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故から今年で丁度20年。
広島・長崎原爆の400放射能量がウクライナの12分の1を汚染。また北はスウェーデン、西は英国まで影響を受けたそうです。( 当該4号炉石棺の補修・恒久対策は未だ )
最初の10年間で125,000人の被災者が亡くなり、事故後生まれた子供達にも癌、アレルギー、神経障害が続いている。
「ドゥルージバ(友情)」はキエフにある3つの子ども病院への医薬品援助を続けていて、
今回の1ヶ月ちかい日本ツアー収益も すべて医薬品購入に充てられる。
記念C Dには 30曲を収納
2006/11/15
去年10月26日に掲載した比較表の2006年版 です。
計算条件 : たぶん 合っていると思いますが ・・?
< 去年 >オフィシヤル値< 今年 >
(1) 灯油代 ¥ 71.7/L →¥ 83.0 /L に増加(注*)
(2) ガス代 ¥123.2/m2 →¥127.2/m2 に増加
(3) 電気代 ¥ 24.9/kwh →¥ 24.7/kwh ほぼ同じ
(注*): 不思議なことに、近所を廻っている「灯油の巡回販売」のスピーカーは
「 18リットル¥1,280.−」( ¥ 71.1/L ) と 言ってるようです。。。
補 足 : 仮定した暖房出力 「3kw」は、冬季・日本の一般的な部屋( 主に窓 )から 外気に流出
( 逃げ )てい く 1時間当たりの熱量 = 暖房装置で補うべき熱量
ヒートポンプ式エアコンは 外気熱量を暖房に利用するシステムなので、暖房能力( 成績係数 : COP )
は 「外気温度」 と 「( 暖房 )設定温度」 に依存する。
外気温度 「2℃」 は、メーカーカタログに使用されている値。
今年の 設定温度は 「22℃、20℃、18℃」 の3点を想定した。 北海道など外気温度が 0℃以下の寒冷地帯において エアコンは不利。
結 論 : 電気ヒータは足や首などの部分的保温に適するが、「室内暖房」には不向き。
真性遠赤外線は、ほとんど空気に吸収されないので、室内の空気は冷える一方 。。。?
灯油、エアコンともに1ヶ月の暖房費は1部屋当たり ¥7,000 〜 8,000 ・・・ くらい
選択は好みの範疇。 タバコ代程度なので、4ヶ月間・禁煙すれば暖房費は吸収できます。
2006/11/13
著者は「笑い」で稼ぎまくっていて、私もその餌食となりました。
( 念のため : 此処はアフィリエイトブログではありません )
陳腐なタイトルに一瞬迷ったが、内容も陳腐だったので結果良し。
今日の陳腐で面白かった章 :
「もしかしたら私は自由でないかもしれない」
「それでも美人になりたいか」
「首相になれといわれたら」
(プチ・深刻めな3個目を除き) 痛勤電車の中で読むには最適な種類の本。
歯医者など病院の待合室で読むには適しません。 つまり、いつ呼び出されるかわからない緊張状態では、内容に集中できず「面白みを感じる余裕」ができないのでしょう。
待合室では 「ゴルゴ13」なんかのほうが、ドキドキして集中できる。。
2006/11/11
昔から 比重が空気の約800倍もある(注1※) 水= 雨、雹(ひょう)が 空中に雲の状態で浮いてる理屈・からくり・現場の状況・が 不可解・不明 でした。
← の図から 上昇気流と水滴の落下抵抗バランスを考えれば
「棚から鉄額」 と同じ(よく似た)理屈で 説明できそう。。
空に浮かんでる 雲の水滴の直径は 数ミクロン〜数センチ の筈
図で 直径 1mm の水滴なら 10m/s の上昇気流がないと
空中に浮遊していられないが、 0.1mm なら 3m/s でよく
0.01mm なら 1m/s、 ( 1 ミクロン なら 0.3m/s )
でよい という計算結果になった。
※注1 : 水滴の大きさに関わらず 空気浮力の影響は無視できる
密度の比が 水 : 空気 = 1000 : 1.29 なので
落ち着いて考えたら,体重は身長の3乗に比例し、表面積は身長の2乗に比例するのと同じ理屈。
水滴の質量はその直径の3乗に比例し、投影面積(と表面積)が2乗に比例するだけの話し。
この件、中学校か 高校 〜 大学で教えて貰ってたのだろうか? 恥ずかしながら知らなかった。。
100mm : ソフトボール大 〜 の水滴や 氷は ・ ありえない?
水の場合は 集合する前に 気流で分断される。。。筈
自由界面(と表面張力)を扱えるソフトなら ここいらの判定
( シミュレーション )も 簡単にできるのでしょうが、
自費では買えないなあ。
2006/11/9
今年夏 宮崎で発生した竜巻
晩秋の北海道にも発生、、ひどい。。。
竜巻の最高風速記録は 140m/s らしい
←図で、「持ち上げ風速(上昇風速)」 ≠ 竜巻の「旋回流風速」
ですし、左軸の比重も 余り正確な数値とは言えませんが ・・。m(_ _)m
( プラスチックから下のものは「構造物」ゆえ、比重が小さいんです。 )
エルニーニョと 「西のウル帝国」や「南米都市国家」など突然消滅 との関連、 熱帯雨林減少とエルニーニョとの関連が、 「氷河の氷」調査=過去の歴史調査や、コンピュータ・シミュレーションなどで見えてくるようだ。
加うるに、エネルギーの大量消費による地球全体の温暖化加速・・将来真っ暗。
誰が悪いと言っても仕方ないが、やっぱり「共和党的?精神」が最悪なのか?
それとも単に、地球の鼓動が氷河期との対極期に入っただけ・・・でもないか。。
2006/11/7
ガリレオがピサの斜塔の上から鉄の玉と木の玉を同時に落とし、着地時間に殆ど差がないことを示す実験をしたとか、しなかったとか。真偽は不明。
恐らく、真空中なら・全然・差は出ないでしょう。 空気中の場合は、やや・ややこしい。
そこで、懲りずに・・鉄額ならぬ・野球ボールより・やや大きい φ75mm の玉で・つまらない・シミュレーションを。。
鉄の玉 木の玉
比 重 7.8 0.5
質 量 大 小
地球の引力 大 小
下向き加速度 同じ ( 9.80665 m/s2 )
浮 力 同じ ( ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ )
空気抵抗 速度が同じなら・同じ → シミュレーション
↓
ブレーキ : 上向き加速度 小 大( 質量が小さい程 加・減速が大 )
発泡スチロールの ρ=0.1は 仮り ・・・市販のはもっとスカスカで軽い?
結果は ガリレオが 実際に実験したとして
ピサの斜塔くらいの高さ(約55m)からなら
鉄玉と木玉とで 明らかな差は出なかった・・かも
2006/11/5
家の掃除機が突然・壊れたので、新しいのを買いました。
若い人は・今流行のサイクロン、特にダイソンというのを欲しがる
パワーでいえば国産の日立。 ・・・ 吸塵力ならダイソン
特にダイソンのは凄いらしい。 ・・・ 重さも2倍だし。。
← 写真はダイソン : このサイクロン集塵機構/ 構造の外観は
発電所などの超大型工業用集塵機 の内部部品とよく似ている。
我が家でも、これに引きずられそうになったが、
踏みとどまって・ 疑似サイクロンの 三菱にしました。
決め手は騒音値。あとの性能(通常?の吸塵力)や・・機能はどれも似たようなもの?
カタログ騒音値
三 菱 〜 55dB ・・・ 毎日の掃除には 軽くて静か
国産他 〜 59dB ( 1〜4 万円 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・
ダイソン 69dB ?! ( 4〜7 万円 ) 大掃除用には最適
業務用 〜 75dB ( 一 例 ) 。 。 。 。 。
国産機はほとんど 〜 59dB で横並びなのに、三菱だけが 4dB も低い。
( 3dBで対象の半分だから)、聴感上 半分以下になる筈。
実際、 人間の耳が敏感な帯域 図 : グラフ60phon線の赤い谷 →
3,000〜4,000 Hz の音が 殆ど気にならない。
代わりに 4,000 Hz 〜 の 「シューン」という音が聞こえる・・・・
これはタービン音として?・・・許せる。
お陰で、殆ど毎日のように聞かされる 「ギーン」という騒音に
悩まされずに暮らせそうだ。
2006/11/4
時々は秋らしい鰯雲もあったけど
今日は こんな夏みたいな雲も
出たりして
仕方ないから
ラジコン飛ばしにおつきあい
携帯の設定がVGAだったので、拡大には耐えません
2006/11/2
3日前から・・・単行本「棚から哲学」(の第6刷) を読んでます。
著者土屋賢二教授は現在、お茶の水女子大学・学部長/哲学科
これは6年くらい前〜1年半の間、週刊文春に連載されていた
エッセイを纏めたものらしい。
読み始めた途端、懐かしさが込み上げてきた。
週刊ダイヤモンド(社内回覧)かなにかに連載されていた浅田次郎
の、 「ビバ・カッシーノ!」とかいう4〜5頁のエッセイ?に似てる。
「・・カッシーノ」は、雑誌社スタッフ達?と世界各地のカジノを出版社経費で遊び歩く様子を面白おかしくレポートしたもの(こんなアルバイトないかしら?)。 こちらも当時・仕事中(心の中で)笑い転げながら読んだ ・・・ 社長も読んでたかな?
この「棚から哲学」は、さすが5つ星だけあってどの項目も非常に楽しいし、内容も濃い。だから、なかなか終わらない。読み進むにつれ、「大人が期待して買っても、殆ど役に立たない本」であることが確かめられる。 しかし、ハウツー本を買ってしまったあとの様に怒りが込み上げることはない。朝のトーストのよう、実にあっさりしたものである。
今、コミックとともに本屋を席巻している「ハウツー本」は、1カ所は役に立つことが書いてあり、その「解説」が読者に理解し易いよう、延々・何百回も繰り返される。その肝心の箇所だけを一発で探し出すのが楽しい。 立ち読みで。。
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜
最悪の読者というのは、略奪兵みたいなやり口の連中だ。
かれらは自分の使えるものをいくつか取り出し、他のものはよごし、かき乱し、全体を罵倒する。
・・・・・ ( 人間的な余りにもに人間的な ・ 第2巻 第一部 「さまざまの意見と箴言」 )
私は「読書する閑人を憎む」 ・・・・・ ( ツァラトゥストラ・・第一部 読み書き )
( 読書は )他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと ・・・・・ ( この人を見よ・人間的について )
・・・・・ と言いながら、その一方で
全ての読書は私の息抜きのひとつである ・・・・・ ( この人を・・・私はなぜこのように怜悧であるか )
と仰っています。・・・・< 秋山秀夫 訳 : ニーチェの言葉 >
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