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one man・one plane・one world ・・・・ steve fossett
2019/10/4
「 大江健三郎 」
個人的には「苦手なスタイルの日本語」を連ねる作家
( 面白くない )
本書の主人公は「誤解・偏見」により迫害される若き「救い主」
そして・・(信者達一人一人)「草の根的布教」と
それによる世代を超えた継承
( ゲスト指南役よりも、読者代表役=伊集院光の感想とツッコミが光る )
歴史的な西欧作品からの引用箇所=パクリ〜良い意味での継承目的が多く
知識人らには馴染みやすい?
(翻訳の手が入ると?)英語圏的構文の国だけではなく
スウェーデン語でも「受けが良い」のか
全三部作 合計900ページ近く
その第一章ずつが「試し読み」できるサイト
< BOOK☆WALKER >
各部の冒頭第一章だけなので、全容は掴めませんが
文体そのものが、好きな人達にとって魅力的なのかも
投稿者: sarieri
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