2009/6/30
数日前の関連記事 : 「<ボーイング>787の初飛行延期へ」
出典 : 2009.6.25
「航空の現代」
( 写真 ↑ は 5月2日「航空の現代」:
<ボーイング>787 来月中に初飛行 ? より )
気になっていた大きく反り上った主翼の前面形状・・・ますます不気味に見えてくる
初飛行の計画は 当初 2007年8月 → → 5回の変更後 → → 2009年6月
すなわち、今月の予定が ・ 更に半年〜1年 ・ 伸びる可能性大
トラブルの内容は、地上における強度試験に於いて主翼と胴体との接合部18ケ所(ずつ)
に計画値を越えた応力が発生。 外観上も異常がわかるとか
主翼、胴体、ともに部品担当が日本なので、よけいに気がかり
我々も現役時代、似たような「厳しい納期遅延トラブル」を経験したことはある
問題は、主役が世界のボーイングであり、そして「遅れの期間」が桁外れなこと
B787は(ホントに)就航すれば、我々も1回くらいは搭乗する可能性が大きい飛行機
ボーイングは 「(小手先?で)対応が可能」 と言っているらしいが 。。
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部内連絡 : 弦楽合奏団 今年の定期演奏会 予定 = 10月12日(日)
演 目 : @ アルビノーニ アダージョ
A ヘンデル 合奏協奏曲 作品6−6
B バッハ バイオリン協奏曲No.2
C モーツァルト 弦楽カルテットNo.1 KV80
D エルガー 弦楽セレナーデ
E レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア
個人的に D番は、一部分を除き始めて聞(弾)く 曲
練習日はあと9回 3時間 強 X 9 回 = 27時間 : 腰にきびしい
「定演」 とやらが終わると、翌月に待っているのは「マイマイコンサート」
= その実態は・・新参者にとって・恐怖の・・「団内・実力査定・会」
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