2018/12/5
細胞内における「分子モータ」の1種
細胞分裂時に おいて
ダイニン」と「キネシン」の2種類が
2量化された
染色体の分裂作業(力)において
牽引/アンカーあるいは
伝令?の直線運動に寄与する・・
イラスト:例の1
例の2、各種細胞内、
その他諸々の
宅配作業
「指定された荷物を」宅配先に運搬する例
( 小は「小胞」から大は「ミトコンドリア」まで ・・ )
Retrograde=逆行方向の荷、Anterograde=順方向の荷
(ー)側 ◀ (+)側は ダイニン/ダイナクチン
(ー)側 ▶ (+)側へは キネシンが運ぶ
gif動画(アニメーション
「キネシン」が、微小管上を🔵(ー)側から🔴(+)側に歩く様子
このケース、「Cargoは」大きな緑色タンパク質(その他、何でも運搬)
クリックすると動き出します
1歩当り、ATP→ADP(脱リン酸分子1個)のエネルギーを消費
Cargoの質量が大きいので?歩行速度が遅い?
ダイニン(下図左)と
キネシンのタンパク構造(下図右)
部分名「Tail」と「Stalk」の意味・定義がよくわからない
ダイニンの3次構造(?部分)
多分、ダイニン+アクチン全体
グレーの足がダイニンで、カラフル表示なのがダイナクチン
モノクロ・メッシュで表現されているのは前図のTailなのか?
それとも、これが前回の「NuMA」なのか?
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