初めて見聞きする番号の渦巻き銀河
NGC6744
クリックで拡大します

距離3千万光年、、、差し渡し直径?17万光年
アンドロメダ座のM31:250万光年より10倍以上遠い
差し渡し: M31の22〜26万光年より小さい
天の河銀河よりは、倍近く大きい
(左上に 接近遭遇して小さくなった?らしい小型銀河が)
(天の川銀河における大・小マゼラン星雲みたいな境遇のもの?)
☆
以下は主として「天の川銀河内」のおはなし
我々の
現住所: 太陽系第三惑星地球一帯
居住地から最短距離の天体: 月
此処までホモサピエンスは到達できた・・
フランスのアルタミラ洞窟、アボリジニ、カナダの洞窟住人のように
「到達記念の落書き=指型」ではなく’
本物の「足型」を 遺して来たかな?・・
次、火星に到達できるのは数年先?
有名な
「TED」スピーチのひとつ:ルシアンさんの提言
☆
ルシアンさんのスピーチより
( 以下の要約は<こちらのPage>より一部を拝借しております)
@ 「いくら火星に魅力的な点があっても
火星を地球のバックアップとして扱うのは
タイタニック号の船長が
『本当のパーティーは救命ボートの上で行われます』
と言うのと同じです」というブラックジョークに
会場からは笑いと拍手がわき上がりました。
A イタリアの物理学者
エンリコ・フェルミは
「非常に長い年月にわたって宇宙が存在し、また
無数に惑星があることもわかっているのにもかかわらず、
宇宙人は未だに見つかっていない。
宇宙人はいったいどこにいるんだ?」
B ルシアンさんが唱える
フェルミのパラドックスに対する解答
「他の惑星に乗り出すほど技術の進歩した文明では
自分たちを生み出した故郷を守ることを忘れてしまい
それによって
自らの滅亡を招いてしまうから」というもの。
カリフォルニア大のジャレド・ダイヤモンド博士と似たような見解
( 最終破壊兵器による自滅論? )
他の惑星に移住することで人間の滅亡が防げる
と思うのは
傲慢(ごうまん)です」
とルシアンさん
「地球を大切に!!」
トランプに理解できる世界ではないが
☆
「ケプラー探査衛星」打ち上げに必要だった開発費用
刻々と送られてくる膨大なデータを解析する時間=工数
これらは全てアメリカの「税金」で贖われるわけではなく
我々の夢とお金もピンはねされている
「科学者の性:ロマン」
「合理性の質を向上させるための
「
補完データにすぎない」