「「大阪」「関西」と聞いて、何を思い浮かべますか」
キー局分散
「大阪」「関西」と聞いて、何を思い浮かべますか。
関西以外で住む人は、
「漫才」「ナニワ金融道」「ヤクザ」「商売人」「義理と人情」などでしょうか。
そして、
「カッコイイ」「スマート」「おしゃれ」を思い浮かべる人は少ないのではないでしょうか。
テレビの
東京キー局の影響でこうなってしまったのです。
昔から「阪神対巨人」のように「東西対抗意識」はありました。
この
適度な「東西対抗」は活性化につながるのです。
しかし、
1982年の「漫才ブーム」で東西対抗が過激になったのです。
全国ネットで流れる関西弁に、東京人が大反発。
その後、
「大阪のおばちゃん」など、
大阪・関西人はカッコ悪く、
東京人はカッコ良く演出した映像や情報が、全国ネットに流されるようになりました。
ソニー対松下電器、キリン対サントリーなど、企業での東西対抗をはじめ、
ありとあらゆる分野で、東京人主導の東西対抗がキー局から発信されました。
関西や大阪はあくまでカッコ悪く、東京はカッコよく強いと。
これは
「ヤラセ」なんです。
大阪をサンドバッグにして、なぐるアナウンサーも出てきました。
大阪出身の女優は「大阪出身」を隠すようになってしまいました。
こんな
ヤラセ番組が2003年まで、なんと20年強続いたのです。
(僕らが指摘するまで、止まりませんでした)
トバッチリをうけたのが、
名前に「関西」や「大阪」とある大学や企業。
「関西学院」や「大阪大学」「大阪ガス」など。
関西や大阪とあるだけで、
「漫才」「ナニワ金融道」「ヤクザ」「商売人」「義理と人情」をイメージされ、たいへんな損害となりました。
「大阪のおばちゃん」というキャラをつくりだした電通は、名誉毀損ものですよ。
そして、大阪とは反対に、
京都は東京と同様、とてもよいイメージで全国に伝えられました。
京都 も関西ですが、
日本人が京都を否定するのは、アイデンティティ否定につながるので、
東京人でもそれはできなかったのでしょう。
京都人は大阪をかばうようなことをせず、東京人と一緒になって大阪をバカにしています。
2012年もキー局は東京に集中しています。
またいつか、過激東西対抗意識となったとき、大阪は叩かれるでしょう。
キー局は東京から全国に分散する時なんです。
そして、
大阪府と大阪市は「大阪」「関西」のイメージアップするような広報が必須です。

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