今日は絵について書きます。David Lynch は有名だから皆さんもきっとご存知でしょう。70年代の終わり頃からカルトな映画で人気を博した映画監督です。彼は絵も描いて、結構いいので僕も数年前から少しマークしてたんです。上が彼の絵。
映画は「イレーザー・ヘッド」「エレファント・マン」「ブルー・ベルベット」「ワイルド・アット・ハート」くらいは見ましたが、それほどの興味は沸かず、むしろ絵画の方が好きなのです。 映画では言い過ぎてしまったり、作りすぎてしまう所が絵画では少なく思います。僕たちの想像力の入り込む余地があるというか……メデイアが違うけれど、絵画の方が、何か彼がストレートに表現されてるように僕は感じるのです。暗くて残酷的な画面なんだれど、ユーモアがあって……その辺は映画もそうなんだけれど、絵画の方が僕としてはより好きというだけなんでしょう。
それで、何故にDavid Lynchなんだというと……最近描いた油彩がDavid Lynch風かしらと漠然と思ったので。暗くて残酷的でも無いし、ユーモアというのとも違うけれど、何となく自分ではそう感じたのです。そういうのが糸口になって次の絵ができてくることも多いから、書き留めておきたかっただけです。
NEW HEAVEN / Oil on canvas 2009 (14x18cm)
タイトルは、アメリカの殺伐とした小さな架空の町の名前。新天国なんて、昔のキャバレーみたいなんだれど、この絵のどの辺が新天国なのか? まあ、御自由にご覧下さい。

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