幼なじみの友人が宮大工として神宮工作所で働いている。小学校時代に書道塾で一緒になって、高校も同じで、器用な彼は右利きなのにポール・マッカートニーをまねて左利きに代えてリッケンバッカー(モデル?)のベースをひいていた。久しく会ってなかったが、工作所見学を彼に願い出て案内してもらったのが、今年の春先だった。上の画像は、そんな彼の作業帽だ。なかなかいかしてるから写真に収めてきた。「大一」とかいてタイチと読む、太一とも書く。
遷宮行事にはしばしば登場するこの大一、いったい何の事かというとよく解らないが、なんでも北極星のことを言うという説もある。神宮はソラリズムつまり、太陽崇拝なのでその神様が天照大神なのだが、ここで北極星になるとどういうことよ? になってしまうが、宇宙でくくってしまえばまとまるか、というところであろう……
それはさておき、工作所について。工作所は外宮の横手、貯木場の敷地にある。もう無くなってしまった僕の生家の近くでガキの頃よく遊びに行った場所でもある。面会を告げに管理人の小屋に行くと、親父はザリガニを水槽で飼育していた、のんきなものだ。

一本の丸太から神宮の建造物のあらゆるパーツが生まれるなんて素晴らしい事だ。

豊と書かれてるのは、豊受大神宮つまり外宮。その設計図であるわけだ、こっそり撮影してきた。
Have a nice weekend 続きはまた書きます。

3