世界3大カップの事を色々書こうと思った。
だが、その前に日本人として、それ以前にサッカーを愛する者として、この話題に触れない訳にはいかない
人をもてなすとは、どういう事か。
「自分さえ良ければ」で突き進むと、どうなるか。
そんなこんなを考えさせられた東アジア選手権だった。
●第1戦 対北朝鮮戦
「自分の脚の骨が折れても勝つ」
そう誓っていたテセに、いきなりゴールをねじ込まれてしまった。
結局日本は引き分けに持ち込んで試合を終えるが、北朝鮮の球際の強さが目立った試合だった。
日本のスロースターター振りや、オフ・ザ・ボールでの動きの質の拘り。
そういうのが悪い意味で、つまり淡泊という意味で、日本の足枷にならなきゃいいが……。
というか、フロンターレと戦う時は気を付けないとな。
■東アジア選手権第1戦(2/17)
日本 1-1 北朝鮮
@重慶オリンピックスポーツセンター
●第2戦 対中国戦
サッカー以外の話題をこのブログで取り上げる気は無い。
だから左のカテゴリー欄の見出しに「100% futebol!」と掲げている。
このカードについては割愛させていただく。
以上。
■東アジア選手権第1戦(2/20)
日本 (反則勝……
……という訳にもいかない。
サッカーを愛する者として、これだけは書かせて貰う。
中国代表は「実写版・少林サッカー」でもする気でいたのか?
度重なる暴力行為。それも普通なら1発レッドものばかり。
そして安田を負傷即退場に追い込む中国のキーパー、ゾン・レイの怪鳥キック。
折れた肋骨が心臓に突き刺さったら、どうする気だ!
選手生命が、いや、生命の危険が色濃く漂う試合は、もはやサッカーじゃない。
オフサイドが取り消される。
ボールを持てば遅延行為。
中国側が何やってもレッドにはならない。
暴力的な試合運びを呼び込んだ北朝鮮のオ・テソン主審の、あまりにも一方的で不可解なジャッジにも納得出来ない。
ああなったら没収試合にするのが筋だろう。
体を使って親睦を深められる喜びを実感する。
その為にスポーツが、サッカーがあると俺は信じている。
あそこまで身勝手がまかり通ったら、もはやサッカーでも娯楽でもない。
あれをサッカーだと認められてしまったら、サッカーは戦争になってしまう。
戦争反対!!
「国旗を燃やす行為がもてなしだ」と本気で思ってるのか?
あれが本当に招待国か?
「自分さえ良ければ」は、本当に見苦しい。
中国には「信用」とか「恥じらい」とか、そんな概念はねえんだろうな。
きっと国内リーグも審判の買収や選手の八百長に満ち満ちているんだろうな。
あの試合運びを見る限り、そんな印象がどうしても拭えない。
他の国の国際試合を見ても、あの類の代物にお目にかかった事がない。
きっと中国では、全てが「買収」や「八百長」で動いてるんだろうよ。
だから2002年のW杯ではコテンパンにやられちゃうんだよ。
だから2006年のW杯では最終予選に入る前に予選落ちしちゃうんだよ。
13億の人口を持つ国なのに、おかしいぜ。
イエローカードが大量に出た事で、日本サッカー協会が東アジア連盟を通して中国に罰金を求めているという。
ただこれは、「求めている」だけであって、中国側が「応じている」訳ではない。
この辺りを日本側はきちんとしないと、こんなふざけた大会運営はずっと続くぜ。
もし中国側に誠意が感じられないなら、東アジア選手権からも東アジア連盟からも脱退した方がいい。
そしてそれに代わる大会・組織を日本が立ち上げればいい。
生命を守る気の無い組織に、無理に居続ける必要は無い。
もし自分達が何かの運営に携わる立場に立ったら、絶対にああいう運営をしてはいけない。
人と人との協力で人間社会は成り立っている。
人救けたら我が身救かる。
そう俺は信じている。
そんな過酷な状況で、フェアに戦い勝利をもぎ取った日本代表には敬意を表したい。
あの状況であれ以上を、俺は選手に求められない。
日本人である事を、俺は誇りに思う。
■東アジア選手権第2戦(2/20)
日本 1-0 中国
@重慶オリンピックスポーツセンター
●第3戦 対韓国戦
中国みたいにサッカーする気の無い国と、サッカーで負けるなんて、有り得ない。
だが今の日本の力は、それ以上でもそれ以下でもない。
それを実感した試合だった。
ボールの無い所では、どんな名選手でもボールをコントロール出来ない。
ボールを動かすには、ボールに触れなければいけない。
その当然で簡単な事を、日本の選手はやろうとしない。
あれだけ球際を避けてたら、韓国代表に自由を満喫されて当然。
幾ら「オフ・ザ・ボール」の動きの質を追求したって、肝心の「オン・ザ・ボール」がヘロヘロじゃあ、駄目なんじゃねえのか?
韓国だって中国や北朝鮮と戦ってきたんだぜ。
韓国には「平壌でのW杯予選開催問題」という難題を抱えているんだぜ。
韓国だって痛いし苦しいんだ。
韓国も北朝鮮もボールを必死に追ってたじゃないか。
何故日本はボールに触りに行こうとしない?
ボールに触れなければ絶対にボールの向きは変わらない。
いつから日本代表は超能力者になったつもりでいるのか?
中国戦では、俺は日本代表から勇気を貰った。ありがとうと言いたい。
それだけに韓国戦での戦い振りには残念だ。
常識で考えれば、次の試合で同様な戦い振りで試合を落とせば、監督の責任問題になってしまう。
記者会見で岡田監督は戦績の原因を喋るのに「簡単」という言葉を連発していた。
岡田には、あの試合での選手の戦いぶりに、さぞ無念だっただろうよ。
あのコメントを聞く限り、次の真剣勝負の舞台、3月26日のW杯予選では、おそらく大部分の選手が入れ替わるだろう。
きちんと球際で戦える奴等がピッチに立ってるだろう。
チュンソン、ミノル、パンゾー、古賀、巌。
そんな球際で戦える奴等が、レイソルには揃ってるぜ。
■東アジア選手権第3戦(2/23)
日本 1-1 韓国
@重慶オリンピックスポーツセンター
■東アジア選手順位表
(全日程終了)
1.韓国 5(得失点差+1;総得点5)
2.日本 5(得失点差+1;総得点3)
3.中国 3
4.北朝鮮 2
「柏バカ的世界3大カップの1つ」
その話は、次回にでも。

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