日本ハムの1番打者は新庄ではなかった。今季から組まれたセ、パ交流戦がスタート。阪神はまず日本ハムとの対戦で、かつて阪神に在籍した新庄と阪神投手陣の真剣勝負も注目のひとつになっていた。しかし、この試合は1番に石本。スタメンの1番は偵察メンバーで投手の岩本が記されていたが、阪神の先発投手が右腕の安藤と発表されるとヒルマン監督は左打者の石本を起用した。
阪神は先発7番に指名打者で浜中。8番には捕手で野口を入れた。パ球団主催試合では指名打者制が採用される。浜中は昨年2度目の右肩手術を行い、守るにはまだ万全ではないものの打撃には影響がないということで、指名打者での復帰となった。野口は阪神に移籍する前に5年間日本ハムでプレー。このあたりを買われての起用か。パとの対戦で、これまでのセとの30試合とは違った面も表れた。
日本ハム先発の右腕エース金村に対して初回が3者凡退だった阪神は、2回2死からスペンサーがセンター左への打球で果敢に二塁へ。ヘッドスライディングも見せてセーフにした。ここで打席は浜中。しかし、フルカウントからの速球を見逃し三振。3回の阪神は先頭で野口が中前打したが後続が倒れ、序盤は得点なし。
阪神の安藤は立ち上がり石本に右中間二塁打を許し、木元の二塁ゴロで1死三塁とされたが、13本塁打の小笠原を遊飛に打ち取る。セギノールに四球の後は小田を二塁ゴロでピンチを切り抜けた。2、3回は木元の一塁強襲安打1本があったが、小笠原をはじめ4人を空振り三振に仕留めるなどで得点は与えなかった。
浜中の2打席目は5回1死無走者で回ってきた。ここでは緩い変化球を含めて2球ファウルした後、変化球に空振り三振だった。続く野口も空振り三振。
阪神は6回に1死一、三塁と好機をつかんだが、シーツが三振。金本の三塁線を襲ったライナーは小笠原のダイビングキャッチに阻まれなかなか得点できない。その裏、安藤が先頭の木元に右翼ポール際へ先制本塁打を運ばれた。
7回の阪神バッテリーは橋本−矢野に代わった。1死から金子に右翼越え三塁打されたピンチに、実松を空振り三振にとって2死。しかし、代打島田のとき橋本が暴投で金子の生還を許した。これまで何度も窮地を脱してきた橋本特有の変化球が、ここでは悔やまれる結果につながった。
阪神が8回、劇的に6点を奪取しひっくり返した。1死からの赤星の四球出塁がきっかけだった。関本が巧みな右打ち二塁打で金村をマウンドから引きずり降ろした。代わった建山からシーツがタイムリー遊撃内野安打でまず1点を返し、金本は二塁内野安打で満塁。今岡が中前へはじき返して2−2の同点とし、なおも満塁。スペンサーが3球三振した後、浜中の4打席目がやってきた。3打席目は二塁ゴロでまだ安打がなかった浜中が、追い込まれながら放ったのは左翼線への痛烈な勝ち越し2点二塁打。シーツと金本が相次いでホームを踏み、今岡が三塁へ。感激の面持ちで二塁には打った浜中。ここで、途中からマスクをかぶる矢野が右翼線へ二塁打してたたみかけ、2者をかえした。
9回には赤星の三遊間突破安打と二盗から、1死一、二塁で金本が中前へ落ちる適時打。2死後にはスペンサーが左翼席へ打ち込む4号3ランで仕上げ。
投手陣は7回途中から登板の江草がピンチをしのいだ後、8回はウィリアムスが代打で登場の新庄を空振り三振にきるなど3人で終わらせ、9回は久保田が3人でぴしゃり。
終盤の大量得点逆転で、阪神は交流戦初戦を白星で飾った。

あらら、、
不死鳥が舞降りたら
この勝負征す時
濱中!! 濱中!!
俺たちを導け〜!!
ばんざ〜い!!ばんざ〜い!!
いや〜、今日の試合も気持ちいい〜!!試合でしたね!!打線の方はすっかり元気になったようで。試合が動いたのは6回。しかもお得意の自滅劇。あ〜終わったな、と思ってた矢先に今岡打って浜ちゃん打って矢野が打って、、さすが逆転の阪神!!みんな気合入ってます。甘い球をしっかりと運んだ浜ちゃんはやはりすごいです。投げれるようになったらライトはやはりこの男なんでしょうか?8、9はウィリちゃん、久保田がピッシャリ!!ウィリちゃんやっぱすげ〜わ!!抑えるコツがわかってはる。そのコツ井川に教えといたって(笑)先発の安藤も全盛の時の「キレ」がありました。いいぞ!!タイガース!!興奮してちゃんとした記事が書けてないような気がしますが、、「明日も勝〜つ!!」
阪 神 :0 0 0 0 0 0 0 6 4 10
ハ ム :0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
【阪神】安藤、橋本、(勝)江草(1勝0敗)、ウィリアムス、久保田
【日本ハム】金村、(敗)建山(1勝1敗)、マイケル
【本塁打】木元9号(日)、スペンサー4号(神)

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