背中を押された石田衣良氏のことば
ただいま「下北サンデ−ズ」(朝日放送)オンエァ中
早くこの「ことばのボックスーーメイ言集」で紹介したかったのに、 いまになってしまいました。目にしたのは7月27日(火)の朝日新聞の夕刊です。「芸能PLUS」面の塩野浩子記者による直木賞作家・石田衣良氏のインタビュー記事の中のことばです。
そこで石田氏は、主に自作のテレビドラマ化でプロデュースにかかわって体験したことや考えたことについて語っています。
なかで、番組の中に、<「37℃」では本編にCMを取り込む手法や、ドラマと連動したブログを開設する試みがあった。広告会社勤めの経験もある石田の目にどう映ったのか。>という問いかけに石田氏が答えたことばが、ご紹介したいそれなのです。
「日本中が同時に共有できるコンテンツがあるテレビは、メディアの主体であり続けるだろう。一方、自動車が生まれてハ−ドボイルド小説が誕生したように、新しいテクノロジ−が新しいメディアの形を生む。テレビとインタ−ネットが補い合う関係は、もっと進んだ方がいい」
わたしたち、大阪シナリオ学校の「ショ−トスト−リ−創作講座」のスタッフは、その二つのメディアの関係のなかで、「新しいメディアの形」と「内容」を生み出すため、先駆者たらんと日々励んでいます。