ダルビッシュ有が初登板。メジャー中継を見るのはかなり久しぶりだ。せっかく見たので、見た記録を残しておく。
1回の裏、フィギンズにはいきなり152キロのストレート。外れてボール。コントロールが定まらず、ストレートの四球。2-2から128キロの変化球で空振り三振。そしてイチロー。
一球目。インローへボール(148キロ)。2球目 152キロのツーシームをカット。1−1。3球目。ストレート(152キロ)が外れてボール。4球目 外角高めのストレート(152キロ)をカット。2-2。5球目 ツーシーム(152キロ)をカット。6球目 外角のストレート(154キロ)を打ち返す。打球はレフト・ショートの間へ落ちるポテンヒット。
4番スモークは3-1から外角ツーシームを打ち返し、ライト前ヒット。これで一死満塁。5番シーガーは1-1からストレートを打ち返され、センター前ヒット。これで2点。さらに四球。7番オリーボはライト前ポテンヒット。8番川崎にはストレートの四球。押し出しで4点目。9番ライアンは0-2から外角スライダーで空振り三振。フィギンズは初球を引っかけサードゴロ。
2回
アクリーは初球のツーシームを引っかけてセカンドゴロ。イチローは2-0からストレートを打ち返し、ライトの頭を超える二塁打。スモークは初球を引っかけセカンドゴロ。5番シーアはストレートを捉え、ライト線を破る二塁打。6番サウンダースは3-2からインコースストレートで見逃し三振。
3回の表
7番オリボは三球三振。最後はスライダーで空振り三振だった。川崎は150キロのツーシームをセンター前ヒット。9番ライアンは四球。1番は2-1からストレートを合わせてレフトフライ。アクリーは3-2からストレートをショートライナー。
4回の表
イチローは3-1からストレートを引っかけファーストゴロ。スモークは3-1からストレートを捉え、センターフライ。5番シーガはライトフライ。
5回の表
6番サウンダースは1-2から縦のスライダーで空振り三振。1-2からインコースの直球を詰まらせピッチャーゴロ。川崎は3-1から148キロのツーシームを打ち上げセンターフライ。
6回の表
NHKを見ていたら、2死となっていました。フィギンズはストレートを捉えセンターフライ。四球。イチローはストレートを弾き返し、センター前ヒット。ここでダルビッシュが交代。5回三分の2を投げて5失点。レンジャースはオガンドーアダムスーフェルドマンのリレーで勝利。メジャー初勝利を収めた。
ダルビッシュが最悪と振りかえる通り、これほど悪いダルビッシュは初めて見た。狙った所にコントロール出来ていなかった。それでも甘く入った150キロのツーシームを見切って打ち返すマリナースの打者は凄い。これぐらいがメジャーの標準レベルとなるとダルビッシュも抑えがいがあるというものだろう。
個人的に気になったのはマウンドの固さによって下を上手く使えていなかったということ。これは慣れの問題か。ダルビッシュのフォームはお尻から先行するヒップファースト。190センチを超えてもこのフォームが出来る身体の柔軟性は素晴らしい素質だが、このフォームはなかなか固いマウンドが合わなかった。踏み込んだ足がなかなか合わないで、急ぎ気味な投げ方になるのは日本ではなかなか見られなかった光景だ。
今後も固いマウンドで投げなければならないので、どのように適応していくか。自分が選択した環境だ。この条件の下で結果を残していかなければならない。
日本人投手はボールだけではなく、マウンドとの戦いもあるということを印象付けた投球内容だった。5失点しても、味方の援護で、勝利投手になったのは大きい。次の試合で修正し、ベストピッチングを披露していってほしい。
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