佐藤 拓也(文星芸大)右投げ右打ち 投手 181センチ74キロ
文星芸大のエース。最速139キロを誇る本格派として評判が高い投手である。今年は中山との二枚看板を形成。関東大会では初戦負けを喫したが、来年こそ全国の舞台で雪辱に燃えている。
右上手から投げ込む直球は目測で常時130キロ前後、マックスは135キロぐらいか。体重が乗った時のボールはなかなか勢いのあるボールを投げ込んでいる。変化球は横に切れるスライダーと縦に割れるカーブが持ち味だ。
投球フォームについて。ワインドアップから入る投手。リフトアップのとき、グラブを左足の後ろに隠しているのは特徴的。若干棒立ち気味になっており、力みが入っている。その後、足をピンと伸ばして、若干インステップ気味に踏み込む。テイクバックを大きく取って、リリース。球持ち自体は普通。腕はしっかりと振り切ることができている。フォームはリフトアップが気になったが、腕の振りがしなやかなフォームである。
まだこの時期なので体にキレも感じないし、まだもてる力を発揮できていないのが現状だ。ただそれだけ伸びしろがあるということなので、一冬のトレーニング次第ではがらりと変わる可能性は秘めている。来春、来夏の大会でぜひ成長したところを見せて欲しい。

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