2005/11/8
2時就寝、7時30分起床。
14時から、先日の楽器フェアで発表されたばかりの
EWI4000sをAKAI本社に伺って取材。
EWIっていうと、あのF-1テーマ曲としてお馴染みの
『TRUTH(T-SQUARE)』のメロを吹いている、アレです。

AKAI EWI4000s
マニアックな話をすると、
当時のTRUTHのレコーディングでは
EWIではないウィンドシンセが使われていたようですが、
レコーディング直後から伊東たけし氏がEWIを使うようになって、
その後はライブを含めてTRUTHはEWIで演奏されているそうです。
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最新モデルEWI4000sは、これまで
コントローラー(いわゆる笛)+音源モジュールといったスタイルだったのに対して、
本体コントローラーに音源を内蔵!
バッテリー駆動も可能で、
これにギターなどで使うワイヤレスシステムを使えば、
サックスやクラリネットといった管楽器と同様に、
本体のみでフリーに演奏を楽しめます。
ある意味、当たり前の演奏スタイルなんですが、
これまでは、電源コードと音源モジュール用のコードが
コントローラーに接続された状態で演奏しなければいけなかったんですね。
しかもEWIを演奏するのに、
重たい音源モジュールまで持ち運ばねばなりませんでした。
これが、本体だけで手軽に持ち運べて
コードにしばられずに演奏できるようになったんですねぇ〜。
一見、地味ながらも、これは重要な進化だと思います。
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実は今まで、EWIは、
「サックスやクラリネットなんかが吹けないとできない楽器」
と思ってたんですが、
いわゆるマウスピースのリード部分を口で振動させる方式ではなく、
基本的には単純に息を吹き込めばいいだけなので、
素人でもすぐに演奏できるんですね。
しかも、指使いは、
ノートキーを押さえて穴を塞ぐのではなく、
タッチセンサーで音程を変える方式になっているので、
小学校の縦笛の経験があれば、
誰でもすぐに演奏できる仕組みになっているんです。
それでいて、微妙なニュアンスまで表現できます。
つまり、
素人が簡単に吹けて、
なおかつプロのプレイに対応できるウィンド・シンセ。
EWIって、こんな楽器だったんですね。
恥ずかしながら、ちょっと目からウロコの1日でした。
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この記事は、今月末発売予定の、
ジャズライフ別冊『管楽器特集(仮称)』に掲載される予定です。
お楽しみに〜。
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