2018/7/4

漫画「ドカベン」に学ばせていただいた  

先週、漫画「ドカベン」の連載終了のニュースが流れた。

野球漫画「ドカベン」が大好きで、46巻までは古本屋で買いそろえており、心が疲れた時には、時折、本棚から取り出して、山田太郎を中心にした個性あふれる野球少年とその取り巻き達の、想像をはるかに超える行動や言葉に、笑い転げてきた。

主人公の人間味あふれる名キャッチャー/山田少年だけでなく、型からはみ出し過ぎた/岩鬼、音楽の名手/殿馬、小さな巨人/里中等々、創意工夫と表現したら美し過ぎる言葉になってしまう「発想とアイデア・行動」は、クリエイティビティを求められえるビジネスパーソン達に、目の付け所・工夫のやり方のヒントを教えてくれる。

これまで何人も友人に46巻を貸してあげたが、今回も新たな紹介先を得た。長期マネジメント研修の応用研修受講生から、自分タイプの経営者やリーダーを、架空の人でもいいので紹介してほしいとの依頼である。

もちろん現役や伝記上の経営者を紹介するが、併せて、「竜馬がゆく」司馬遼太郎著と水島新司の「ドカベン」も紹介した。

久しぶりに、本当に久しぶりに本棚から取り出して、寝転がって10巻まで読み進んだ。今回もまた、笑い転げて楽しんでいる。
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タグ: ドカベン

2018/6/22

防災の視点で街を歩いてみたら  

大阪北部地震が起きて4日が経った。我が家では、幸運にも夫婦とも自宅勤務日で出張していなかったので、遅めの朝ご飯を食べようとしていた時である。短時間だったが突き上げるような揺れが襲ってきて、顔は引きつったが、三方が壁やドアで一番安全なキッチンの中でやり過ごすことができた。

少し落ち着くのを待ってから、家の中と外を見回ってみた。神棚が落ち、神具の1/3が割れていて、壁に掛けていた額も落ち、カーテンレールボックス上のルーターや宅内ラン機がぶら下がっていた他は、少しの割れ物程度の軽い被害で免れていた。

阪神大震災の後で家のリフォームを行なったので、梁やキッチンの収納棚などの全てが、防災対応になっていたおかげである。

余震を心配して一日だけは外出を控えて、翌々日に街を歩き回ってみた。あちこちの屋根にブルーシートが張られ、空き家になっていたであろう家では壁が崩れ落ちていて、震度5強の大きさを目の当たりにした。

後は、野次馬根性に防災視点も加えてウロウロしてみたら、煙突が折れた場所は歩いて20分くらいの枚方市南部、避難指示が出ている住宅街は歩いて15分くらいの枚方市南部と、思いのほか、すぐ近い。大きな地震で崩れる心配のあるブロック塀は多数、小中学校の周囲にもあるはあるは。

「災いは忘れた頃にやって来る」と言われているが、阪神大震災・東日本大震災に、まさかの自分のすぐ近くの地震襲来に、「こりゃあ、そろそろ十分な地震の備えをやっておかなければ」と大反省して、防災バッグや神棚止め具など、買い始めている。
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タグ: 地震 防災対策

2018/6/11

恩師の一文が届いた  

中学3年生の時のクラス担任の先生が同級生達に書かれた一文が「今頃になって出てきた」と、宮崎在住の世話役からクラス全員に届いた。

数学担任であり、数学と英語が嫌いだったこともあり、距離を置いていたように思うが、改めて、先生が我々にどんな一文を書かれたのか興味津々で読み始めた。

「親愛なる皆さんへ」と書き始めて、中学時代の思い出を書き綴られた後に、「私の愛誦詩(教え子達のための)をおくります」と前置きされて、

「新生の子」
  倒れたならば たて!
  昨年失敗したならば 今年成功せよ
  失望は勇気の自殺である
  出ずる月を待て 散る花を追うなかれ
  後にあるものを忘れて 前にあるものを望め
  太陽は暁の雲を破って昇る
  新生の子よ
  新しい大地の上に 新しい第一歩を踏め

小学校・高校の恩師には卒業後に何度もお会いしてきたが、中学の担任にはほとんどお会いしてこなかった。今更ながらだが、「社会人になってから、一度ゆっくりお話をお聞きしたかったなあ」

「邂逅とは突然に訪れるものだ」と分かった。
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タグ: 恩師 邂逅

2018/6/1

健全な赤字決算  

2017年度の会社決算ができ上がり、税務署に税務申告を終えて、府税事務所と市役所に法人税を振り込んで、バタバタ決算を終了した。

販売は伸びたものの、人材育成投資と事務所改装・備品の充実、将来への種蒔きや目いっぱいの講師料の支払いなど、将来投資を増やしたために、若干の赤字決算を余儀なくされてしまった。

昨日、マネジメントの講義で、人・モノ・カネをお預かりして経営活動を行なう以上は「赤字は罪悪である」と力説したばかりだが、「次代の中核人材づくり」に命を懸ける人生第二部の会社では、ねらいどおりの健全な赤字と言える。

お陰様で、新年度は更なる拡大が予想されている。

頑張り過ぎて熱中症になったり、ロードバイクで遅い先行者を抜こうとして転んで三角巾のお世話になったりと、講師各位は勇み足にも似た鼻息の荒さがあるが、選び抜いた優秀な講師陣であり、がっちりスクラムを組んで、オンリーワンのマネジメント研修を作り上げていこう。

新年度は「大幅な黒字決算を計上して創業11年目に花を添えよう」と、意気は更に軒昂である。
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2018/5/18

雨の日には雨の中を 風の日には風の中を  

「相田みつをさん」が書かれたこの詩を写したハンカチを、仕事日には必ずポケットに入れて、人材育成の実践の場で起きるいかなる事態にも、臆することなく「正々堂々」と対処しようと心がけてきている。

登山を趣味にして23年間、登山口から谷筋や尾根筋を登り、稜線を歩く時に、「雨が降ったらいやだなあ。風が吹いたらいやだなあ」では登山の楽しみが半減してしまう。

雨でも風でも一時的な雪でも、山に登ったら、そんなもの。ましてや日本アルプスの縦走に出かけたら、必ず遭遇する気象の変化であり、「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」こそが、楽しめる秘訣でもある。

この日曜日に、雨予報の中を生駒山に登ってきた。いつもザックの重さを変えてトレーニング登山をしているコースであり、親友二人も、雨天トレーニングを兼ねようという気持ちだから、雨具を着て登っても何ら苦にはならない。

しかし、今回は違っていた。山頂が近づくにつれて雨脚が強くなり、登山道にも雨水が流れ始めたが、構わず山頂にたどり着いて、1軒だけ開いているレストランでジョッキ入りの生ビールを買い込んで、でっかいテントの下の休憩所に入った。

途端に、ザアザア振りになってきて、周囲が雨霞でぼんやり見えなくなってきた中で、生ビール・缶ビールと乾杯が続き、お互いが持参した弁当やつまみを肴に、あの熱くてくどいマネジメントプロ講師が担ぎ上げてくれた「獺祭」一ビンをグイグイ飲み進んだ。

雨はさらに激しくなってきて、テントから雨漏りがし始めて、場所移動を余儀なくされ、ついには周囲に溜まった雨水がTUNAMIのようににじり寄ってきたが、お酒と肴がなくなるまで飲み食いして、さすがに歩いての下山を諦めて、ケーブルカーで下った。

下山して初めて、生駒市民には大雨山崩れ警報が流されていたと分かったが、十分な準備と状況に合った対応で、問題なく銭湯にたどり着き、汗を流してから、もう一人の親友の待つ居酒屋に向かった。
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