担保とは、広い意味では債権を回収する確実性を高める手段全般をさし、連帯保証人もこれに含まれます。物品を質屋に持っていき、それと引き換えにお金を借りるのと似ていますが、不動産担保ローンの場合はちょっと違います。
質草の場合は、お金を借りている間、品物はずっと質屋があずかります。そのため、仕事に使うパソコンなど、失ってはどうにもならないものは質草にすることは不可能です。
その点不動産担保ローンは、いざ借金が返せない場合には不動産を失いますが、きちんと返済をしている限り、その不動産を住まい、あるいは店舗として利用し続けることが可能です。
不動産担保ローン
ローンを組むというと、大体皆様はある程度覚悟して相談に来るでしょう。不動産担保ローンのための担保にする不動産が、親から相続した土地で空き地であるとか、収益物件として買ったけどまだ借り手はいないとかだったら問題はないでしょうが、今すんでいる自宅、あるいは人に貸しているものだった場合、少なくても家族とは相談してからのほうがいいのではないでしょうか。
不動産担保ローン
お金を安全に借りるというと銀行が思い浮かびます。しかし銀行だと、仮に担保となる不動産があったとしても、それ以外の要件、たとえば借り手の年齢や収入などで融資を断るというケースがあります。その点、不動産担保ローンを扱っている業者の場合は、査定するのは担保となる不動産の価値のみ。そのほかの融資条件については、それぞれ相談してからきめるという方法をとっています。
不動産担保ローン
複数のカードローンを組んでいたり、いくつもの消費者金融から借金をしていて、月々多額の返済をしている方。今はどうにかぎりぎり返済していけているでしょう。しかし、もしもあなたが病気になって働けなくなったら?また、もしご家族が病気などでお金が必要になったら返済は滞るか、さらに借金をしなければいけません。もし手持ちの不動産があるなら、不動産担保ローンを組んで借金を一本化してみては?もし本人が不動産を持っていなくても、親戚や知人の持つ不動産を(持ち主の了解を得て)担保にすることも可能です。
不動産担保ローン
一般的なカードローンなどは、「無担保ローン」と呼ばれるもので、担保を必要とせず、個人の信用力などをもとにお金を借りるものです。そのため、万が一借金が返済されないリスクを考え、高金利が設定されます。一方の不動産担保ローンは、不動産を担保にお金を借りますので、重視されるのは不動産の価値です。
万一、返済ができない状況になれば、お金を貸した側は、この不動産を売却し、売却資金から貸したお金を回収します。そのため、低金利で貸付が可能なのです。
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