2009/10/24

学資金132億超貸倒  管理人情報発信

前々より問題になり、学資金の有り方が問われている問題で、

学資金を貸す事業を行っている独立行政法人日本学生支援機構が、卒業した学生の住所の追跡が不十分なため、約132億8200万円が貸し倒れとなっていることが分かった。

検査院が調査したところ、平成19事業年度末時点で3カ月以上、学資金の返済が滞っている延滞債権21万4220件のうち、1万3269件、約132億8282万円が住所不明者だとし、機構が民間の債権回収会社(サービサー)に回収を委託した8231件のうち、すべて住所などを把握しているはずなのに、約62%にあたる5121件が電話連絡が取れない状況だった。

第一種奨学金/無利息
専修学校(専門課程)、高等専門学校、短期大学、大学、大学院に在学する学生を対象とし、無利息で一定額を貸し付ける。本人の成績及び経済状況により選考され、学種により、学年や通学形態等で貸与金額が異なる。

○第二種奨学金/利息付
専修学校(専門課程)、高等専門学校(4・5年生)、短期大学、大学、大学院に在学する学生を対象とし、利息付で一定額を貸し付ける。本人の成績及び経済状況により選考されるが、第一種の選考基準よりも緩やかな基準で選考され、学種により、学年や通学形態等で貸与金額が異なる。

○利率の選択
平成19年度以前は奨学金に関わる利率について「利率固定方式」(市場金利の上下にかかわらず一定)のみが採用されていたが、平成19年以降の採用分より、従来の「利率固定方式」に加えて「利率見直し方式」(返還期間中、概ね5年以内に利率見直しがなされる)も採用され、貸与者が自由に選択可能となり、いずれの場合も利率上限は年3%であり、在学中は無利息。

本人の進学希望により条件の良い融資が受けられて進学出来たにも係わらず、これ程までに延滞や貸倒が多いと、今後の進学希望者にとってはかなり厳しい審査基準となってしまうでしょうね。

ここまで来ると金利が低い高いの問題では無しです。

悪い意味で言えば借りて払わない者得と囁かれても....

一時期、この延滞について、情報機関に延滞の登録を検討していたみたいですが、周りからの非難攻めに遭っていた経緯もあるが、逆にデメリットが無いから払おうとしないと言う事もあるだろう。(甘過ぎる)

難しい問題ですね、審査を厳しくして融資を受けられないと進学率も低下し学校経営も更に厳しくなる....かと言って今のままでは貸倒は増えるばかり。

将来の目的有って進学を希望し融資を受けた(る)のであれば、情報機関の登録は容認し借りて返すべきでしょう。

それで払えない払わないのであれば情報登録されるリスクは当然でしょう。

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