本日もご訪問ありがとうございます。
前回の記事からずいぶん経ってしまいましたが、我が家はみんな元気にしております。
我が家で一番の早起き、そして一番の活動家!
金太郎は、インドの修行僧も真似できないようなポーズで
朝からご機嫌!!ヨガった、ヨガったぁ〜〜♪
さて、奇妙なヨガポーズから始まった本日の記事ですが
実は年末に驚愕の事実が判明しました。
年末はまだ母ちゃんの気持ちが、落ち着いていなかったので書けなかったのですが
金太郎が元気で落ち着いている今、いろいろ迷いましたが
事実は事実として、克明に書き記しておこうと思った次第です。
金太郎の痴呆を何とか軽減してやりたくて、ご近所さんから勧められた病院へ
足を運んだのは11月中頃だったと思います。
ご近所ワン友さんは、金太郎の事を心から心配してくださり、
ご自分が通ってる動物病院に金太郎の話をしてくださったのです。
担当の先生が「痴呆の治療はたくさんあります。諦めてはいけません。
こちらでずいぶん改善された症例もありますから、ぜひ一度連れて来てくださいと
お伝えください」そう仰ってたよ〜とメールを頂き、
アホな私は藁をも掴む思いで、その病院を訪ねました。
現れたのは、若い若い男の先生(ご近所ワン友さんの担当医)でした。
ちょっと話しただけで母ちゃん、「頼りなさそう、大丈夫かぁ?」そう思いました。
するとしばらくして、
ギンギラギンにさり気なく院長先生が現れました。
このあたりでは名医と呼ばれている院長です。
何故ギンギラギンにさりげなくなのか、後でお話します。(マッチは大好きです)
先に謝っておきますが、この話は決して病院の悪態をつくつもりで
書いているのではありません。悪意はないけど敵意はありますが・・・(笑)
話を戻します。
いつのまにか、若い先生の姿は消えて院長自らが金太郎を診て下さいました。
そして散々副作用等がないか、聞き倒した上で、痴呆のお薬を処方してくださいました。
記録として以前もお薬の名前を書きましたが、
クロルプロマジン(抗うつ剤)
と
アリセプト又の名を
ドネペジル(人間のアルツハイマー治療薬)です。
今回金太郎が突然、痙攣発作を起こしたのは
病院側は頑として「老犬特有の脳血栓が原因」と言い張りますが
人間の痴呆医療の最前線で活躍されているお友達が
ご自身が勤務されているドクターに聞いてくださった所、
薬に多少の副作用はつきもの。副作用を気にしていたら病院で治療は出来ない。
が、しかし!!
薬の組み合わせを一歩間違えると、非常に危険な場合がある。
クロルプロマジンとアリセプトを同時に処方する事は、まず人間では考えられない。
まして人間より小さい犬に同時に飲ませたとは、殺す気だったとしか思えない!
その犬(金太郎)が生きていること自体がすごい事だ。
本当なら心不全を起こして死んでてもおかしくない話。
こう仰ったそうです。
そして、初期(痴呆)の段階で、クロルプロマジンを与えることは
まだ考えられなくもないが、金太郎には服用させても意味がなかったそうです。
何故なら、金太郎の痴呆はかなりステージが進んでいたから。
痴呆に力を入れているという病院。名医と呼ばれる院長が
こんな初歩的なことも知らなかったのか?
あまりにも無知すぎる。
そして、そんな病院へすがりついた私も私だ!
金太郎の強靭な生命力で、何とか持ちこたえ、母ちゃんはようやく自責の念から
立ち直り、前を向いて歩いている。
すべては金太郎の並々ならぬ生きたいという、強い意思のおかげです。
朝一番に体を綺麗に拭いて、体を軽くマッサージ。
大好きやで〜と抱きしめて
添い寝する。
すると、黄色い歯を見せて満面の笑み〜〜♪
今回私なりにいろいろ思った事ですが、
例の病院はあまりにも治療費が高額すぎる。
あんなに高くては、老犬を最後まで面倒みたいと思っている人でさえ
躊躇してしまうんではないだろうか?
約一か月毎日通ったので、明細はすべてとってありますが、
面白い事に、点滴の管を固定する絆創膏(10センチほどカットしたもの)でさえも
きっちり請求されていました。
点滴の機械だって高額なレンタル料だったし、お薬代もめちゃくちゃ高い。
途中からお薬を拒否した私に、お薬を引き取りますので返金しますと言われ
数千円の薬代が、たったの400円返ってきました。これには笑いましたぁ〜。
これを食べ続けないと金太郎君は死んでしまうと言われて
買わされた療養食や、やたら高額なサプリメントを進められたり・・・
とにかく毎日、福沢諭吉さんが数枚飛んでいくのです。
お金儲け主義の病院だと噂では知っていましたが、
まさしく
ギンギラギンにさり気なくお金を貪る病院でした(爆)
今でこそ笑ってお話できる内容です。
金太郎は今、元の病院でお世話になっています。
一旦芽生えた不信感は日ごとに大きくなり、点滴の管が取れたら
この病院を去ろうと、年末に心に決めていました。
病院を見極めるのも、変えるのも飼い主の自由です。
でも血管に管がついている間は、どこの病院も診てくれません。
新しい年を迎えて、点滴の管が外れた途端、バイナラしました。
元の病院の先生は、変わり果てた金太郎を見ても
何も言わず、優しく診て下さいました。
本当なら、こんな気分の悪い話はないですよね。
だらだらと書き記してきましたが、
ここに今日これを書いた真意は、私のような愚かな間違いを皆さんにしてほしくないという事と
痴呆はやはり治らない病気だという事を知ってほしかったのです。
唯一、気をつけるのは
痴呆にならないよう、前もってメイベットやパンフェノン
サーモンオイルなどの不飽和脂肪酸をサプリとして与え
予防をする!これが一番だと思います。
それでもなってしまったら・・・
大らかな気持で受け入れ、大変だけど
ターミナルケアを何とか明るく笑って、時には手を抜いて頑張る!!
高い授業料を払ってようやく気が付くなんて、お恥ずかしい話ですが
今日この記事を書いて、更に私自身が前に進めるような気がするのです。
長々とご拝読本当に有難うございました。

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