株初心者のネット株情報
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株初心者の気になるNEWS【ニューヨーク=渡辺浩生】東京証券取引所とニューヨーク証券取引所を運営するNYSEグループは30日、戦略的な提携をすることで大筋合意した。31日朝(日本時間同日深夜)、ニューヨークでNYSEのジョン・セイン最高経営責任者(CEO)と西室泰三・東証社長が会見して正式発表する。国境を越えた取引所の統合・提携が相次ぐなか、国際競争力の向上を目指す両取引所の思惑が一致した。
提携内容の詳細は不明だが、株価指数に連動する上場投資信託(ETF)などの新商品や新規システムの共同開発を進めていくとみられる。
両取引所のノウハウを交換し、上場商品の品ぞろえを増やし、システム面の利便性も高め、海外の投資家や公開予定企業を取り込む狙い。西室社長は30日、ニューヨーク市内で講演後記者団に「利点は、利用者に使いやすくなるよう商品や情報が増えることだ」と強調した。
資本提携については、2009(平成21)年度までに予定している東証の株式上場以降の課題になる見込み。
世界の証券取引所の間では、NYSEと、パリやアムステルダムなどの証券取引所を傘下に収めるユーロネクストが3月に合併し、大西洋をまたぐ「NYSEユーロネクスト」が誕生する予定。一方、米ナスダック市場を運営するナスダック・ストック・マーケットもロンドン証券取引所(LSE)に敵対的買収を仕掛けている。
特に、LSEが海外企業の新規株式公開の件数で昨年、NYSEを上回るなど市場間競争も激化。東証はLSE、ドイツ取引所との提携協議も進めて、国際戦略を加速させる考えだ

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