またしても投稿が前後しているので、念のため再投稿です。
無事に東京から帰ってきました。二日間、有明で観戦、空いた時間は東京見物、オフ会と歩き回ってバテ気味です。今日はバレーの感想。東京見物レポは明日以降UPしますね。
決勝は久光vsJT、三位決定戦はパイオニアvs武富士です。ついにパイオニアの連覇の望みが消えました。もちろん今日の勝利しか可能性がなかったわけですから、選手は全員勝利を信じて戦ったにちがいありません。しかし勝利の女神はリーグ後半から連勝で上昇気流にのったJTに微笑みました。パイオニアはリーグ後半からチーム力が落ち、4位でのセミファイナル進出でしたから、順当といえば順当だったのでしょう。それでもベテランぞろい、正念場で踏みとどまる地力を持っているパイオニアが勝つかもしれないと思っていたのですが・・・今日はサーブカットが悪すぎました。まったくセンター線を使える展開にならなかった。パイオニアは来年から建て直しでしょうね。栗原中心にしてセンターやセッターを補強して・・ベテラン勢が去る可能性もありそうですし。今日の試合後、栗原が人目もはばからず泣いていたのが印象的でした。
JTはまとまりが出てきました。特に竹下が怪我から復帰してからの戦いぶりは素晴らしい。今日は弱いと評判のセンター線、江藤、宝来が強気でした。表情は相変わらず二人とも淡々としているのですが、プレイが前向き。二人ともサービスエースをとったのではないでしょうか?特に第二セット29−27の息苦しい大接戦の最後を決めたのが宝来。いつもなら二段トスを上げているボールだと思うのですが、思い切ってツーアタック。それがパイオニアのコートエンドぎりぎりに決まるというラッキーなポイント。しかし、このラッキーは宝来の勝利への執念が産み出したものです。二人とも弱いといわれているつなぎもがんばりました。この二人がここまでやったらパイオニアはどうしようもないでしょう。だってケニー、谷口は相変わらず好調だし、新人の位田は堂々とした活躍ぶり。そして竹下はトスにレシーブに大車輪。しかし、JTがここまでがんばれるのも、常に動員される大応援団と女子バレー人気の中心選手を抱えたファンの応援が支えているのでしょう。専売茨木から何十年だったのでしょうか?本当に今日の決勝進出は素晴らしい。最低の時代からチームを見守ってきた杉原部長、感無量でしたね。しかし、本当の喜びは来週決まります。そしてその対決はたった一試合で決まります。決勝は一発勝負なんです。
久光は誰もが満遍なく攻撃をしかけてくる安定した戦いぶり。成田と狩野が大きいですね。守備の要でありながら、攻撃の要でもあります。センター線ならJTを上回るし、アナパウロは大エースではないけれど、上手さがあるし。しかし、セッターはJTの方が上です。決勝でのトス回しはやはり竹下の方が上手そうですね。
武富士は最初快進撃だったのに、後半にしぼんでしまいました。ここもレフトエースとセンターにそれぞれ新人がいるので、なかなかチームとして出来上がらなかったのかもしれません。エステスが全盛期を過ぎたこともつらいところです。しかし、吉澤の活躍はすばらしかったですね。彼女は若いし、もう一度全日本に入ってほしいです。

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