ついにウィークデイ最大の楽しみだったドラマが終わってしまいました。私の予想では大前春子は契約を更新せず、別の形で今の会社に貢献するのではないか、と思っていたのですが、ほぼ当たりました。彼女はくるくるパーマの子会社へ派遣として再就職、彼を出世させる「あげまん」としての人生を選びます。ああ、続編が見たい!大泉洋は北海道では大スターらしいけど、やっぱりキャラは際立っていますね。ものすごい個性です。まだ若いし、これからが楽しみな俳優です。篠原涼子もこのドラマのイメージが強くなりすぎて、次のドラマの役柄が心配ですが、彼女なりの演技の幅を広げてくれることでしょう。夫は劇団四季のスターでもあることだし。
このドラマは本当に会社生活を続けている自分にはいろいろと考えさせてくれました。派遣社員は残業もなく、気楽でいいな、とも思っていたのですが、実際に会社に来る派遣の子は、仕事の都合で切られることも少なくありません。その点、正社員は人間関係や残業などのわずらわしさはあっても、地盤が安定していることは確かです。それでも最近は正社員といえど、安泰ではありません。いつ言われるかわからない人事異動。一から始める新しい仕事、人間関係。それを乗り越えても、スキルでは評価されない給与体系。公務員が憧れの的になるのも無理はありません。自分も今の部署で10年以上ですので、何があってもおかしくない状況ですから。(専門職だと、こういう心配はないのですが。)それでも自分は派遣社員にはならず、正社員の道を歩んでいくのでしょうね。年齢的にもハケンは無理ですし。

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