さて、その後全日本女子は順調に勝ち進み、準決勝に進出。予選ラウンドでタジキスタンという聞いたことのない国との対戦があって、各セットとも5点、6点しか与えませんでした。タジキスタンって国名から想像すると、旧ソビエト連邦の残党でしょうか?ウズベキスタン、カザフスタンと国名が似てる。その割にはバレーは全然ですね・・チラリとニュースで見たのですが、日本の高校生にも負けるんじゃないかと思うくらい、下手なんです。アジアにはいろいろな国がありますね。
その後、ベトナムと準々決勝で当たり、ストレート勝ち。順当に準決勝を決めました。相手は当然組み合わせから韓国と思っていましたが、なんと韓国はタイに破れてしまい、日本の相手はタイに。一度予選で対戦してますよね。絶対に勝って決勝に行ってもらわねば!決勝の相手は多分中国。世界バレーの5位、6位決定戦の雪辱をしてほしい!
ところで、韓国は若返りと大型化をはかってきたはずなのに、日本には負けっぱなし。ついにはタイにまで負けるようになってしまった。セッターのキムサネは180センチもあるうらやましさ。それなのに・・お馴染みの選手が多いので、落ちていく姿を見るのはしのびない。90年当時は日本は全然勝てなかったのに。そのときは技のある小型選手中心のチームでしたね。大型化をはかっているのは日本も同じ。ただ、中心の竹下、高橋が小型なだけ。韓国のようにならないでほしい。
そして、やっとビデオ録画していた世界バレーの男子決勝を見ることができました。ブラジルがポーランドに勝っていたことは知っていましたが、世界バレーでは日本と対戦がなかったので、どんなチームかぜひ見たかったんです。
感想は・・すごい、の一言です。セッターのリカルドのトスの速さにびっくり。バックアタックでもBクイックなみの低い、速いトスを上げ、それについていくアタッカーの運動能力の高さには感嘆。日本じゃ考えられないな・・二段トスはアタッカーの準備を考え思い切り高く上げるのが、日本ですが、それすらも打ち抜けず、ミスをする場面が多い。ブラジルのアタッカーは低くて速い二段トスすら、難なく決めてしまう。もう、ポーランドのブロックは全然ついていけない。また、チームにリズムがありますね。ブロックにかけた球の処理、一本目の返球が悪くてもリズミカルにトスアップ。サンバのリズムとはよく言ったものです。
さほど身長の高い選手を揃えているわけでもないブラジルがここまで出来るんです。日本はブラジルのスタイルを盗まないときっと上位にはいけないでしょう。でも、同じような体格なんですから、ブラジル以上の練習量と精神力をつければ、活路は開ける。コートサイドで観戦していた全日本男子の選手たち、ブラジルのプレイを盗んでね!

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