2008/5/15
伊勢崎ロータリークラブの例会において「地域の健康づくりにおける企業・社会の役割」という演題で卓話をしました。
今年度より特定健診・保健指導(いわゆるメタボ健診)が開始されたことに伴い、スポーツプログラマーとしての立場から、社会全体で気軽にスポーツできる機会(場・時間)づくりに取組む必要があるのではないかと訴えてきました。
運動の必要性は言うまでもありません。が、運動は物理的に“物体”でもできます。
もはや、健康のため(何かの健康的数値改善のため)の運動は、この数字に追われる現代社会において、いたずらにストレスを助長するに過ぎないのではないでしょうか?
スポーツは、その語源“Dis(離れる)”+“Port(港・日常)”=“日常からの回避”からも分かるように“気晴らし”です。
“気晴らし”をしながら、“筋肉”を動かすことができるのです。特別なルールがある競技スポーツだけがスポーツではありません。身体を動かして心地良いと感じることあ自体がスポーツなのです。そのようなスポーツを気軽にできる環境づくりが大切です。
さらに、運動は“個”になりがちです。“個”のうちはまだよいのですが“孤”になってしまうと・・・
一方スポーツは、集団が形成されがちです。集団ができるということは社会が形成されモラルが生まれます。こうして地域社会が活性化して行くと思います。
このような社会を実現するため今取組んでいるのが、総合型地域スポーツクラブ“伊勢崎西部スポーツクラブ”と来月から始まる伊勢崎市主催“はつらつ健康教室”です。
多くの方のご協力、ご参加をお待ちしております。
今回は時間の関係で“実技”を交えることができませんでしたが、もしまた機会があれば、その場で簡単に身体を動かしてみると、スポーツの意義がより理解できるかも知れません。
本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。
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