2009/4/5

むらさきはなな(おおあらせいとう):知恵の泉  日常日記

クリックすると元のサイズで表示します

別名諸葛菜。軍師諸葛孔明が戦のとき種子を運んで野菜を作ったため、陣を張ったところを中心に咲くようになったといいます。




いやー。終わりました!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!


「ハンディキャップ望郷編」!
やればできる、やればできると自分に言い聞かせながら作ったらイヴ。


ひとりで2日公演は調子に乗りすぎた と今でも反省しておりますが、想像以上のお客様に会場に足を運んでもらって本当に感謝、感謝です!

色んなキャラクターが今回出てくれましたが、これ、全部俺ですから。


「前説。」
俺の後輩、ひとりぼっちのごみ拾い芸人「コーリー松本」による前説。テンションだけで持っていく彼のギャグは深夜の稽古中も、潤いを持たせてくれました。

「口説く男、ヨシユキ。」
とあるおしゃれ飲み屋でオンナを口説く男。
このネタは、嫁と日常会話してるときにちょっと臭いセリフを言ったら、
本気で引かれたのをきっかけに出来ました。

会場?ドン引きでしたよ?だからオチで、大きい声を出しました。(勢い。)

「オープニング映像」・ほか。
ランナァズハイの着声ってものがありまして。それを収録し、世に出してくれている偉大な会社、「メディアブレスト」様が快く引き受けてくれて作られた見事な映像。
俺の夢(わがままな注文)をかなえてくれてありがとうございます!

「CMディレクター、イハラさん。」
昔からCMが好きで、どうやってこのCMは出来るのかなー?とか、小さい頃から考えてました。なんでこんなに出来の悪いCMが世に出ちゃったのか?とか本気で考えるのが好きで。ダジャレオチのCMの脚本を本気で語り合っている大人たちを想像して笑ってました。
で、俺の息子(生後9ヶ月)がテレビCMになるとおっぱいや身近なおもちゃもそっちのけでCMを食い入るように見るんです。

あー。血は争えないな。と。

「霊能力者、シモ氏。」
今年の初詣に行った場所で、間近に護摩焚きを見る機会がありまして。それはそれは感動したんですよ。
俺は全面的に信じています。霊の存在。だからこそ、心霊写真をお笑いにしたかった。
でも臆病者だから舞台の両端には塩を盛ったり、ネタの中で使った呪文(正式にはマントラ)やお経(正式には般若心経)も、実際に使われているものを忠実に覚えました。
だからなおさら失礼だろ。って言われました。

確かに。

「ドラマ、最後の一行。」
80年代のいわゆる「トレンディードラマ」ってのがすごく好きで。無駄にオシャレで無駄にドラマチックで無駄に安っぽくて。
今では恥ずかしくて言えない様なカッコイイ台詞を思いっきり言ってる感じ。最高です。

「カノジョのお父さん、クニオ。」
今回、一番人気だったんじゃないでしょうか。このネタ。
小道具で、SM用のムチを出すシーンがあったんですが、そんな高価なもの買う予算はない。そこでお願いしました。元布団屋のおかみさん、俺のおふくろに。

「ムチ作って。」
「いいよ。」

即答。

ライヴ見てくれた皆さんはわかると思うけど、出来上がった品は想像以上の出来栄え。
あれ、1日で作ってるんです。でも、おふくろは満足していなかったようで。

「先っぽにゴツゴツしたトゲみたいの付ける?」
「いや、それは生々しいからいいや。」

こんな親子の会話。

「ドラマ、最後の一行。」
こちらも同上。変な芝居臭さを出したくて。

「フリーター、サカモト先輩。」
色んなバイトしてきました。今はカレー屋さんでバイトしてますが、牛丼屋とかスーパーでトマトをラップでくるむ仕事とか、球場でコーラ売りとか、漫画喫茶とか、電話でタロット占いするダイヤルQ2とか
どの場所にも必ずいるんですよね。イキがっちゃう先輩。そんな腹立つ先輩の物語。

一日目は、オチで噛むって言う大失態をしてのけました。

「官能小説家、ボキロク先生。」
常にさわやか路線でネタを作ってきた事への負の感情の爆発地点がこの人でしょうか。
下ネタに次ぐ下ネタの応酬。ほとんどが放送禁止用語でお届けしたこのネタ。
恥ずかしそうにうつむく女性客の表情がたまりませんでした。
皆さんはいかがだったでしょうか?
観に来てくれてた事務所の芸人、レオちゃんといでけんじは

「ごめさん、なんで普段から下ネタやらないんすか。」

って、ちょっと怒ってました。

「ドラマ、最後の一行。」
いよいよ最後のネタ。
オチでは裏技を使ってしまいました。
はい。息子を登場させました。
下ネタの応酬の直後に生後9ヶ月の息子を出すこの構成。

秀逸。



そして最後の挨拶。


息子を抱き、息子の純粋な瞳を見つめながら今回の裏テーマを叫びました。




「やれば、できる!」


客席からは、「サイテー。」って声が上がってました。

本当に、1日目はお客さん10人にも満たないんじゃあないかと思ってました。
そして、2日目も30人くらいかなって思っていたこのライヴ。

スタッフさんの士気を散々下げました。

フタをあけて見れば両日とも予想を遥かに超えるお客さんに来場してもらえました。
本当にありがとうございます!

それに答えて最高の演出をしてくれた技術の皆さん、そして快く裏方を引き受けてくれたスタッフの皆さん、稽古中、グチを聞いてくれた芸人仲間、出囃子でイメージぴったりの曲を貸してくれたもやしバット、そして、映像、音楽と全てを俺の予想以上の出来に仕上げてくれたメディアブレスト、そして突然の注文に対しても即座に機材を貸してくれたシネマ健康会、そして、本当に、俺のわがままを受け入れてくれた小宮ちゃんとだいすけ。事務所の皆さん。(敬称略)


そして俺を叱咤激励しつつ支えてくれた全ての皆さん。

本当にありがとうございました!!
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ