ここのところ、英語を学習し始める時期について、母国語をきちんと確立してから、学習を始めるべきであるとか、1歳半の子に英語のCDを聞かせたら、発音を真似するので早い程よいとか、様々な意見がある。
しかし、英語のLとRの発音の違いなど、聴力と発音の柔軟な幼児期を過ぎると難しくなると言われており、片言でよいから早めに発音だけでも学べると良い。
英語の本格的な学習は英語が国語と全く異なる言語で、その仕組(文法)からして国語とは違うことを認識できる時期に達しなければ国語の習得も覚束ない。
それと、英語の発音の難しさである。ネイティブな発音を日本人が聞いて、それを発音させると人によって異なると言う。乳幼児は発音を、直接耳から習得するが、私のように中学校入学後に英語を勉強し始めた者は学習参考書に付された振り仮名によって発音を覚えた。このような学び方では、正確な発音ができる訳がない。辞書には単語の一つ一つに発音記号がついているので、これをマスターすることからまず始めるべきである。
今日の発音に対する教育はどのようになされて居るだろうか?

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