雨の中、寒い中、時にはあられの中、オオミヤカップ強行しました。
グラウンドはあちこち水たまり、足首も場所によっては半分くらい泥に埋まる最悪のコンディション。
さすがにあられが降ってきたときには痛くて中断しました。
ゲーム中にあちこちで、
「痛て〜」
っていう声が聞かれるサッカーの試合も珍しい。
けど、これも選手にとっていい経験。
最初のゲーム、立ち上がりはこう言ったコンディションにお互い慣れていない中お互いにきちんとパスをつなぐ姿勢が見ることができたのは評価できるかも。
ピッチコンディションが悪いからと言っていたずらにロングボールに頼らなかったことはこれまでやってきた積み重ねか、それとも雨の日に有効な術を知らないだけなのか?
両方であろうと思う。けど、経験の少ないコンディションでそれなりのいいサッカーを見せてくれた。
第2試合も同じピッチコンディション。
寒さは増したのか?
あられで途中中断があったものの、内容的には押していた試合。
何度も相手ゴールを脅かすが、ここぞというところで水たまりがあったり、相手ディフェンスの素早い戻りがあったりと、なかなかゴールを奪えない。
結局前半の不用意なミスからの2失点が響いての敗戦。
より積極性のあるプレーを求めるという意味で、超攻撃的2バックシステムを採用。
(11人制のうちの定番スタイルです。)
センターバックを5年生の
かずまと
ひろみ二人に任せてみたが6年生にもきちんと指示を出して安定したディフェンスを見せてくれた。来年が楽しみだ。
攻撃面でも、
ともたかのスルーパスから何度もチャンスを作った。ピッチコンディションをふまえた上でのクレバーなパス、上のカテゴリーに混ざっても通用しそうだ。ただ、相手にかわされた後にあっさり終わってしまうところがあったのでちょっと減点か。
かいせいの2列目(3列目)からの鋭い飛び出しも素晴らしかった。ピッチコンディションが良ければ何点か取っていたかもしれない。(フィニッシュの技術にちょっと疑問はあるが)
最悪のコンディションの中で随所にいいプレーを見せてくれた選手に感謝。
けど、苦言も一つ。
6年生は大会としては最後の大会。
悪天候のため予選2試合で中断、終了になったため今日の2試合目が小学生として大会と名のつくものに参加するのは最後のゲーム。
ふざけていたのかもしれないし、6年生だから恥ずかしいという気持ちもあったかもしれないが、ゲームスタートの円陣で女子選手3人を輪の中に入れずに(入らなかったのかもしれないが)そのまますませて試合に臨んだことは非常に残念だ。
小さなことでも、大切にしなければいけないことや、ふざけてはいけないことはたくさんある。
ゲーム前に心を一つにしてみんなで戦うという気持ちになるための円陣は儀式みたいに感じるかもしれないが、大切なもの。ここでふざけて参加しない人間がいるうちにスタートするという事は試合そのものを冒涜する行為であるともいえる。
サッカーは仲間をリスペクトし、対戦する相手をリスペクトし、試合そのものをリスペクトしなければならないスポーツである。
大会そのものを企画運営する人の苦労や、朝早くから手伝ってくれた父兄の人たちの苦労をわかっていたらもう少し違う態度をとれるんじゃないだろうか。
ピッチや天候と言ったコンディションが悪く、試合間隔も短いという事もありどうしてもゲームの入りなどが雑になりがちで、指導する方もいい加減になる部分がある。
みんな結構大人になりつつあるので、最後のゲームでああいったことがあったのはこちらの責任もあるが少し残念である。
ちょっと不完全燃焼気味の一日だったが、選手にはいい経験であったと思う。
褒められるプレーもたくさんあったのだから、反省も含めて今後の糧にしていただきたい。
それにしても、山がすっかり雪景色。
サッカーにはつらい季節がやってきた…

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