私が日本語教授法を勉強した学校で、日本語を勉強している生徒さんたちと話をすると驚くほどの速さで上達していくのを感じます。ここの教え方はすごい!!と思います。本当に驚きます。
昨日話した人たちはたったの7ヶ月・3ヶ月と二人とも勉強している期間が短いのに、会話が成り立つのです。もちろんゆっくりはなすし語彙も少ないので、言い方を変えて説明しても分からない言葉もたくさんありました。でも何を言いたいのかは分かります。
日本語を勉強していて気づいたのは、学校で勉強しても擬音語・擬態語を習う機会がないということ。
そのため、擬音語等を使っても知らない人が多いのです。
マイケルと会話をしていても、擬音語・擬態語が弱いと感じます。少しずつ機会を見つけては教えているのですが、意味がひとつではないときは厄介。
例えば、先日マイケルが外出中、家にいる私に電話をしてきた時のこと。
「今、何をしているの?」と聞かれたので「ごろごろしている」と答えました。帰ってきた言葉は「
えっ、下痢してる?大丈夫?」
・・・こんな間違え方をしてしまうんです。お腹が(ゴロゴロ)とは言わなかったのに・・・。
他にもこんな物が。これは、日本語検定試験で実際にあった答えだそうです。
問1「あたかも」を使って短文を作りなさい。
答: 冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。
問2「どんより」を使って短文を作りなさい。
答:「僕は、うどんよりそばが好きだ」
問3「もし〜なら」を使って短文を作りなさい。
答:「もしもし、奈良県の人ですか?」
問4「まさか〜ろう」を使って短文を作りなさい。
答:「まさかりかついだ金たろう」
問5「うってかわって」を使って短文を作りなさい。
答:「彼は麻薬をうってかわってしまった」
面白いですねー。でも勉強している本人達は真剣なのです!

0