最近、タイ語が難しくなってきた。
タイ語の文法だけでもおぼつかないのに
単語やタイ文字を覚えなければならない。
先生は
「タイ語は全然簡単デスよ」と
微笑みの国出身とはかくあるべしとばかりの
超笑顔で軽く言うのだが、あまりそうは思えない。
自分の外国語学習経験から、難易度はこんな感じ。
英語>スペイン語>タイ語>チベット語
ううむ…やはり、ネイティブと話す機会が
ほとんどないのがキツイ気がする。
タイ人の友達が欲しいよう!
しかしながら
タイ語の先生は、日本語を
バイリンガルのレベルで話すことができ
なおかつ英語も使えるトリリンガルである。
また、日本での日常生活や習慣にも詳しく
肌がちょっと黒い日本人と言っても良い。
「日本在住のタイ人」とひとくくりにできない
このような現地に同化している人達を指す
文化人類学的な言葉がないのがもどかしい。
ダニエル・カールなどもそうだが
ああいった人達は、何をもって
アイデンティテイーとするのだろう。
外見?服装?習慣?
私個人としては、「無意識のうちに使う言語」を
アイデンティティーの基本と考えている。
たとえ日本国籍を持つ日本人であっても
ドイツに住み、ドイツ文化に染まり、ドイツ人と同化し
脳内で考える時や、夢の中でドイツ語を使っていれば
それはドイツ人であると言っても過言ではないと思う。
あとは、本人が
「いや私は日本人だよ」と言うか
「ええドイツ人です。国籍変えます」と言うか。
(ネタにしてごめんなさいO先輩)
自分はどこに行っても、何語を喋っていても
日本人だと思うし、日本人であることを
とても誇りに思っている。
でも、もし、今後外国に移住し
現地の文化を愛し、現地語が堪能になり
母語を使わなくなった時は
「私は日本人です」と強く言えるかどうか分からない。

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